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読書日記58 『嘘ですけど、なにか?』木内一裕著 講談社文庫 三十路を過ぎた出版社勤務の女性が主人公。 ひょんなことから、警察エリートの男と出会い、物語は二転三転と展開されている。 嘘で殺人を隠蔽する男とのやり取りなど。とにかく、先が気になる木内作品は、イッキ読みですね。

2年前