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やっぱり「幽遊白書がもしたとえ、90年代のとある一部の読者層にとっては非常にウケや評価の高い、良い作品だった」としても 別のとある観点からしたら「非常に悪しき大人の都合の文化を、よりによって少年誌に持ち込んでしまった戦犯作品である疑いや恐れ(仮)」ありなのでは?こんなところです。

幽遊白書にたとえて「幽遊白書という作品は悪なのか?」そしてもし「悪や戦犯に決まってる!違いない!」と言い切りなおかつ「作品や作者や出版社に対する名誉毀損や風評デマ拡散行為になってしまわないためには」「十分な論拠や根拠が必要である」「なぜなら悪だとけなし批判または評しているからだ」

裏づけをきっちりとりたいなら、週刊少年ジャンプとキャラ萌え文化 同人文化 腐女子文化 投影投射 カップリング オタク文化 それを作者がわかっててあえて狙ってふざけて?それともガチでまじめにやってるところがあったかどうか?編集部の方針はどうだったのか、いつからか?など調べる必要あり

調べようと思えば いくらでも調べられそう。そういった文化の研究している人なんていくらでもいたっておかしくないからだ。インターネット文化の発達と絡めて考察してもいいかもしれない。世代とも関係あると思う。

いわばそういうものって、青少年の健全な育成を阻害するような有害図書に該当しかねないわけで、もしご家庭の教育方針や環境が、そういった性的な表現が少しでも含まれるようなマンガやアニメは一切目に触れない、与えないようにするようなものなのだったら、それは素晴らしいことなのではないか。

この考察や批判的な視点が、ほかの物事や作品への評価を考える際にも参考になるかもしれないから、記録として投稿します。 現在の結論。幽遊白書という作品は見る人によってはとても良いかもしれない、しかし見る人によっては「時代によらず」かなり本当に、戦犯に近い絶対悪ですらある疑いや恐れ。