私は寝ているときに、頻繁に戦国時代の夢を見るのだが、中には私の知らなかった歴史上の事実と一致することなども出てくるんですよ。 それを私はただの不思議な話として物語にしているのですが、前世の存在を証明しようとは思っとらんのです。『知らなかった』ことを証明する手段はないからです。
【前世探究指南】 前世を探していくと、次々に見えてくる。 知らない歴史の夢を見たり、地名、人名、次々と思い出すうち、自分の頭に浮かぶことは全部本当にあったことなのだと確信してしまう。 実際は人間なので、頭に浮かぶ映像の中には願望もあるはず。半分自分を疑って霊視するのが良い。
【前世研究】 比喩の前世というものがある。 本当の前世とは別物だが比喩として出てくる。 例えば、自分が源義経の生まれ変わりであるという比喩の前世が現れたとする。 この場合、本当の前世ではないので源義経から連想するキーワードだけを読む。 『兄弟間の争いの前世アリ』となる。