僕らの学習帳

結局、コミュニケーション能力ってなんだろう? 僕らの学習帳 vol.143

「コミュ障」という言葉がはやったのは、コミュニケーション能力が低ければ、それは「障害」になってしまう社会だということを、意味していました。 ただ、ここで言われている、コミュニケーション能力が低いとはどういう状態なのでしょうか。改めて考えてみると、コミュニケーション能力というものの…

特別をあきらめる。普通を楽しむ。 僕らの学習帳 vol.142

何者かになりたい、と思ったことはありますか?もしくはもっとシンプルに、周りと違う自分でいたい、特別でいたい、と。 この何者かになるためには、たとえば歴史的な発見をする、偉業を残す、大きな成功を収めるなどの、方法が考えられます。そして、そのために努力をしている人もきっとたくさんいる…

宇宙に所属しているなんて言われても… 僕らの学習帳 vol.141

「安心してください、あなたはこの宇宙の一員なのです」 そんなことを言われても、1つも安心できないどころか、怖くなって逃げだしたくなりますよね。この人は私を騙そうとしているのではないか、そう考えてしまうのが普通の感覚だと思います。 人は誰しもが、どこかの共同体に所属しながら生きてい…

自分の弱さが、敵をつくる 僕らの学習帳 vol.140

あなたの人生に「敵」はいますか? あんな奴いなければよかったのに。こいつのせいで。。。もしあいつがいなかったら、自分は。そんなふうについつい考えてしまう存在。それが人生の敵かもしれません。 では、この「敵」という存在はどこからやってくるのでしょうか? アドラー心理学では、この敵を…

変われないのは、勇気がないから? 僕らの学習帳 vol.139

あなたはこの瞬間に変わることができる。 この考え方がアドラー心理学の基本原則であり、嫌われる勇気でもこのテーマから話が始まっていきます。そして、「この瞬間に変わることができる」という言葉を、多くの人は信じることができません。 なぜなら、今までずっと変われなかったからです。 私たち…

こんなのもう嫌だ、と思ったら、考えるべき2つのこと 僕らの学習帳 vol.138

「こんなところもう嫌だ!」大きな挫折、失敗、失恋、衝突、喪失を味わった時に、人はそう感じます。 こんな関係から、こんな社会から、こんな家から、こんな学校から、こんな会社から逃げてしまおう。しかし、その衝動の多くは、実行に移されることはありません。 それは臆病だとか、勇気が足りない…

友達とはなにかを、猟師基準で考える 僕らの学習帳 vol.137

あなたにとって友達はどんな存在ですか? 心を許せる人、愚痴を聞いてくれる人、なんでも話し合える人、一緒に遊んでくれる人、パートナー、大切な仲間、そんないろんな答えが返ってくると思います。 それでは、質問を変えてみます。あなたは友達と一緒に猟に入ることができますか? なにこの質問?…

石原慎太郎はよくわからない 僕らの学習帳 vol.136

石原慎太郎という人が、世に出たのは「太陽の季節」という小説でした。この小説が芥川賞を受賞し、さらにそのセンセーショナルな描写が話題になりました。 その後、ベトナム戦争の時期に、石原さんは読売新聞の依頼でベトナムへと行きます。米軍と行動をともにしながら、ベトナム戦争の取材をして文章…

人生を狂わせたフジテレビ買収 僕らの学習帳 vol.135

2005年、ライブドアによるフジテレビの買収事件が大きなニュースとなりました。 このフジテレビ買収問題によって、注目を浴びたのが堀江貴文さんでした。そして、この買収に深く関係していたもう一人の人物が村上世彰さんでした。 通産省を辞めたあとに村上ファンドを設立した村上さんは、いろん…

堤清二が持つ二面性と自己否定 僕らの学習帳 vol.134

西武百貨店の再建を成功させただけでなく、渋谷パルコやセゾンカード、西友ストアー、ロフト、リブロなど、今までになかったものを生み出したのが、堤清二という経営者でした。 彼は、詩人である青山(堤)操を母親にもち、自身も辻井喬という筆名で小説を発表するほど芸術・文化へ深く傾倒していまし…