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ぼくは常に言ってること。ツイッターよ、はやくなくなれ。もはやあそこは偽情報と差別主義者たちの楽園です。ビスケットに砂糖や小麦粉にいくら課税するか、議論してるつまらなくてくだらない屁みたいな沼地だ。 バカッター。

2週間前

「村」から弾かれてるらしい中東問題専門家が暴いたテレビ番組の「生成AIフェイク画像です気を付けて!」放送が嘘だったことに関しジャーナリストの番組への「苦言」を伝えた新聞は、画像の精度や技術の問題に読者の焦点を誘導しているが、そうではなくその使用の文脈・物語こそが問題の本質である。

偽情報戦と物語戦との違いと関係に関する佐々木孝博氏の考察をもとに(短文)

宣伝したくないので某〇販雑誌とするがその激ヤバな、ウクライナ人等に対する冒瀆コピー文には戦争=ケンカという見立ての怪しさの他、主語(主体)記述が皆無なことが重要。広告コピーならではの主体を隠した雰囲気的文章は、日本の物語戦(偽情報戦)においては大きな力を発揮することが想像される。

資料[資料11:その③]―ウクライナ政府による世界の偽情報発信者リスト(新旧統合版)

【岩手県立大学授業情報(メディア論)】11月9日授業も都合によりリモートで、10時30分から行います。URLは前回と同じです。内容は、『物語戦としてのロシア・ウクライナ戦争』第一章の続き(ロシアの情報戦の理論の箇所)ですが、その他の偽情報に関する話題にも触れます。

資料[資料11:その②]―ウクライナ政府による世界の偽情報発信者リスト(新版)

今日岩手県立大学でソフトウェア情報学部専門科目メディア論の第一回目の授業を行った。教科書として拙著『物語戦としてのロシア・ウクライナ戦争』を使う。特に偽情報戦や物語戦について学生と共に根本的に考えることを目的とする。多分現在の日本人にとって最も弱い部分。答のないしかし喫緊の課題。

【岩手県立大学授業情報(メディア論)】明日25日はリモートで行い録画をWebclassに限定公開(授業のリンクはWebClassで通知)。内容は先週の続き―教科書第一章解説の途中から偽情報戦へ。尚教科書は今週まで生協店頭で直接買えますが来週からは予約販売のみになるそうです。

『物語戦としてのロシア・ウクライナ戦争―物語生成のポストナラトロジーの一展開』