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エリクソン/ロッシ著『二月の男』を読んで

4か月前

「お受験の塾業界の講師視点ドラマ」と思われる「二月の男」ではなく「二月のなんとか」というタイトルのドラマによれば、レギュラークラスの生徒には お客さんとしてお勉強をゆるくやってもらえればいい、個別指導や厳しい指導なんてむしろ害なんですよ みたいな発言シーンがあるように見えました。

大事なことなので何度も書きます。めんたね界隈は「二月の男」のようなあんな分厚い真っ赤な専門書の本を読もうと努力できるだなんて、すごい。馬鹿にしてない。自分ならできない。だから、その努力には、とても素晴らしい価値があると思う。

めんたね界隈が 読書会で読むのだという書籍は ミルトン・エリクソンの「二月の男」 それより「二月の勝者」ドラマを見るほうが 界隈にとっては よほど勉強になるのではないのだろうか? くぼたか史 を読んでも なんとなく そう思う。 #中学受験 #塾業界の実態 #フィクションドラマ

「だから、その努力は本当にすごい。」の「その努力」というのは、レンタル話し相手さんの努力の話でもなく、こちらのじぶんの努力の話でもなく、めんたね界隈の努力が、すごい。 めんたね界隈への好き嫌いは関係なく「その努力は ほんとうにすごい」と思う。素直にそう思う。と、そういうことです。