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チラシ再利用ブックカバー記録その32。 マリアージュフレールの包装紙を使って、『白鳥とコウモリ(下)』(東野圭吾・幻冬舎文庫)をくるみました。上下巻でくるんだ紙が違うけれど、でも、これはこれで気に入っています。 早く開いて読み進めていきたい。なかなかペースが追いついていません笑

チラシ再利用ブックカバー記録その31。 『白鳥とコウモリ(上)』(東野圭吾・幻冬舎文庫)。 文庫本の表紙もなんだか心惹かれるものがある雰囲気だったが、このインパクトのあるチラシでくるんでしまう。下巻はまだくるむチラシを決めていないのだが――それを選ぶのがまた楽しみではある。

チラシ再利用ブックカバー記録その28。 昨年のカレンダーの写真にしました。いろいろチラシをひっくり返して悩むようになってきた。くるんだのは『天才たちの値段』(門井慶喜・文春文庫)。 美術探偵物だそうでお初です。それにちなんでアートちっくなものをと思い……結果こうなりました。

チラシ再利用ブックカバー記録その27。 届いてすぐにジャパニーズペインティング―革新の日本画展(ポーラ美術館)でくるんだのは、『追憶の彼女―警視庁文書捜査官―』(麻見和史・角川文庫)。 せっかく発売日当日に届けてもらったのに、4月終わりにようやく読み終えた。

チラシ再利用ブックカバー記録その24。 続々と届く本も読み進めずにいるが……。 古本で入手した『ミステリーの人間学―英国古典探偵小説を読む』(廣野由美子・岩波新書)を、バイオミネラル展のチラシでくるむ。バイオミネラルは専門外だけど「ミステリ」には似合うところもあるように思うので。

チラシ再利用ブックカバー記録その26。 待っていた鉄道旅ミステリ第2弾、『愛より優しい旅の空』(柴田よしき・角川文庫)を、演劇チラシでくるむ。演劇は、小泉八雲を描いたものだね。本は怪談でもなんでもないが、旅人的八雲に、ミステリを神秘とみるっていうこじつけで。順番待ち積読本。

チラシ再利用ブックカバー記録その20。 『銀座「四宝堂」文具店II』(上田健次・小学館)を、くるみましたのはモネ展。 銀座の雰囲気、文具店と画廊と、ってイメージで。。。穏やかでやさしい、あたたかい気持ちになりたいなぁと思いながら、併読本の一つにしました。

チラシ再利用ブックカバー記録その19。 『名作ミステリで学ぶ英文読解』 (越前 敏弥・ハヤカワ新書) をくるみました。東大の総合研究博物館のチラシ。ガイコツのインパクトがなかなかいいなあ、と思ったり。まぁ。この本をくるむのにいいのかどうかはちょっと謎でしたが。 ま。いっか!

チラシ再利用ブックカバー記録その33。 カレンダーで、『殺意の輪郭』(麻見和史・朝日文庫)をくるみました。 中身とのギャップがありますね。単に手近なストックで済ませたという感じです。去年のカレンダーの6月。 いま6月ですし、実はそこに意味がある――とこじつけてみましたよ。

チラシ再利用ブックカバー記録その30。 思うところありで買った分厚い本。『発達障害大全』(黒坂真由子・日経BP)。 これがいいかと大判チラシを利用してみた!いいバランスでくるめたよ。 なんとデスクに置いてあっても気にならない――どころか、インテリアみたいになってしまっている。。。

チラシ再利用ブックカバー記録その29. 『銀座「四宝堂」文房具店Ⅲ』(上田健次・小学館文庫)。うかつにも見逃して入手していなかったので、大慌てで手配した!無事落手して、読むのにあたりどうしよう、と、蛍光カラーのチラシはどうかなと思ったけれど、テーマとしては素敵なので、よいかな?

チラシ再利用ブックカバー記録その25。『自分の謎』(赤瀬川原平・筑摩書房)を、去年の鉱物標本展のチラシでくるんでみた。 赤瀬川さんの視点は好きだったので、つい懐かしくて、注文してしまったの。 昼休みのあいまにちょこっと読めちゃうのがいい。きっと何度も読み返せるし。 併読本。

チラシ再利用ブックカバー記録その23。 届いた『定食屋「雑」』(原田ひ香・双葉社)に、京王電鉄さん(のはず)のカレンダーを。単行本にはちょうどよいサイズだ。 さて、今は読みさしが多いので、読了していかないと……。 小説は没入できる時間的余裕をもって読まないと、もったいないからね。

チラシ再利用ブックカバー記録その22, 国立歴史民俗博物館の、今まさに会期中の展覧会のチラシを、きれいだからついつい。『夢より短い旅の果て』(柴田よしき・角川文庫)をくるむ。 初作家さん。鉄道旅ミステリ1、の見出しに惹かれてついつい試してみることにした。ついつい、ついつい。

チラシ再利用ブックカバー記録その21。 中身は至ってマジメな『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』(パニコス・パナイー著・創元社)で、MOTでの豊嶋康子展のチラシ。フィッシュ&チップスが連想されるわけではなく、サイズ。オモテに見せたい作品が出せていないところがちょっと悔しいかな。

チラシ再利用ブックカバー記録その18, 高知城歴史博物館のチラシはけっこう再利用したくなる率が高いような気がする。 今回は、『災厄の宿』(山本巧次・集英社文庫)。 書き下ろしの本作は、鉄道絡みじゃないけど、閉ざされた空閑の中での展開もの、またなかなか読み応えのある一冊だった。

チラシ再利用ブックカバー記録その17。 『銀座「四宝堂」文房具店』(上田健次・小学館文庫)をくるんであったけど、一昨日から読み始め読み終えたら、記録に入れていなかったことに気づいた次第。 チラシの色に少しひるんだ覚えがあるものの、結果なかなかいい組み合わせだったかも!

チラシ再利用ブックカバー記録その16。 『教育虐待』(石井光太・ハヤカワ新書)をくるみました。 チラシは韓国の絵本のイラスト展――いけないけれど、でも、こうして包むとそれでもなんだか感じるものがあります。 そして積読ストックが――まとまった時間でゆっくり読みたいです。。。

まとめ-チラシ再利用ブックカバー記録

チラシ再利用ブックカバー記録その15。 あざやかでいいなー、A3サイズで表も中身もよいなと思い、とっておいたチラシ。 くるんだのは、『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太・文藝春秋)。 早く読みたい、読まねば、だわー。