タリナイ

映画『タリナイ』を観て。

 毎年、夏になると終戦記念日に合わせて、戦争特番が多く放送され、戦争ということを嫌でも思い出される時期である。 どこか、戦争の話題が毎年恒例のようで、ある種イベントでもあるかのように慣れている自分がいる。 なにかもう、戦争を理解したつもりでいる。 さっぱり、わかってもないくせに。 …

タリナイ(戦争)の伝え方

今日「8月15日特別チャリティオンライン上映会『タリナイ』with大川史織監督」に参加した。沖縄のことをどうやって伝えたら関心を持って聞いてもらえるか、考え続けてきたことへのヒントをもらえたような気がする。 「知らないけどあなたを責めないよ」というスタンス 映画『タリナイ』は、マーシャ…

映画『タリナイ』―戦争の記憶とむきあう

アップリンク好き。 久しぶりに観にいったらちょっと かんがえさせられたのでまとめ。 戦没した父の日記をたどる、『タリナイ』。 1945年4月、マーシャル諸島で餓死した日本兵が 亡くなる直前に戦友に託した日記をもとに、 その息子さんがお父さんの最後の地、マーシャルへ。 青くて豊かな…

記憶を、ぬくもりを、未来へつなぐ。 - War Childhood Museum …

"戦争はある日突然やってきて、 気づいたときには、 ぼくたちは戦場にいた" 2016年、この本の著者と出会って いまサラエボに立ち寄ったのは、 彼がつくった博物館に行きたくって。 ▼WAR CHILDHOOD MUSEUM 平和学をやっていた身としては 知覧、広島、長崎、沖縄、 アウシュヴィッツ、アンネの…

長々とした、映画の感想文。

『タリナイ』というドキュメンタリー映画を観てきた。私と同じ歳くらいの女性が作った映画だ。 というか監督さんとは以前にご縁があった。友達のイベント出店の際に売り子を手伝いに行ったら、お隣のブースにいらっしゃったのが監督の大川史織さんだった。 彼女はマーシャルの民芸品を販売していた。…

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