すばらしいまだら状の新世界

2021北海道大学/国語/第二問/解答解説

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【21北大国語/第二問/解答解説】 〈本文理解〉 出典は池内恵「すばらしい『まだら状』の新世界」。 ①段落。冷戦が終結した時、30年後の世界がこのようなものになっていると、誰が予想しただろう。フランシス・フクヤマは『歴史の終わり』で、自由主義と民主主義が世界の隅々まで行き渡っていく、均質化した世界像を描いた。それに対して、サミュエル・ハンチントンは『文明の衝突』で、宗教や民族を中心にした歴史的な文明圏による結束の根強さと、それによる世界の分裂と対立を構想した。 ②段落。「い

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2021北大国語/第二問/解答速報

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【21北大国語/第二問/解答速報】 出典は池内恵「すばらしい『まだら状』の新世界」 問一「いずれの説が正しかったのだろうか」(傍線部A)という問いに対して筆者はどのように答えているか。本文中から70字以内で抜き出して答えよ。 〈解〉 歴史は自由主義と民主主義の勝利で終わったわけでもなく、まとまりをもった巨大文明圏が複数立ち上がって世界を分かつこともなさそうである。(66) 問二「文明の内なる衝突」(傍線部B)の具体例を25字以内で挙げよ。 〈GV解答例1〉 イスラー

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