日本史の効率的な学び方は、基本政治史を各時代ごとに通史として学び、文化・経済史を付随するチャートとして纏める。歴史の因果関係が通史として記憶を促進させ、出来事を俯瞰的に眺められるきっかけとなっていく。その為のテキストだろう。
哲学書を学生時代読んだけど、非常に気力をすり減らす為か、読破するのに一か月かかったりした。マイケル・サンデルさんの著作も読んだけど、共感する域には達していないかな。法学書も然り。学術書は皆そうなのかと思ったが政治学に関する本は読破出来る。数学も大学入ってからは離れていったかな。
受験ストレスが溜まってくると、何でこんな事覚えられないんだとか、色んな弱い部分を意識させられるが、そもそも覚える作業そのものが異質なもので、何度も反復して無理なく記憶させるしかないと思う。数学の積分も覚えなきゃいけない部分もあるので、先ずは全体を通して、一読すべき。
受験生には少しずつでいいから、今抱えてる苦しい思いを記憶にとどめておいてあげて欲しい。意外と糧になると思う後々。喉元過ぎれば熱さを忘れるものだが、将来的に苦しさは記憶に刻んでおくと、人の悔しさも共感出来得るスポンジみたいな人格の幅が出来る。すると将来的に色んな機会が増えてく。
負けないとか挫けないとか、普段言うと陳腐に聞こえるけど、歌の中で聴いていると不思議と勇気が湧く。そんくらい言葉の表現方法って色々あるんだなって思える。苦しいときに聴ける歌は出会えたことにまず感謝だなって感じる日々であるです。
士道に背くまじきこと。士道とは何かで大いなる意見の相違が出そう。倫理観の違いか、それとも当時の常識か。兎に角漠然性故に無効と判断されるんじゃないかな。