久々に大学寄ってきたら、活気はあるけど、どことなく集まれなくて手持無沙汰な学生さんが結構いた。オンライン講義ばかり受けてるのかと思いきや、教室覗くと対面もありみたいで。自分が大学生だったら、オンラインも楽しめたな。でも遊びではなく単位がかかってるんで、緊張して聴くんだろうけど。

KOFでEXTRAかADVANCEDかを選ぶあの瞬間、あれは正しく大学でいう研究室選びに近いものがある。その後の勝負に関わる重要な局面だから。

高橋洋一先生の日銀は政府の子会社発言の問題点について。そもそもどこが違和感があるか。日銀職員として見れば面白くない発言だろう。自分たちは下請ですと内外に宣言するようなものだから。BS上で見れば、政府の資本と負債をバランスよく分析するなら、日銀との統合シートで見るべきなのは正しいが

公平公正な試験制度って考える大義あるんだろうか。どうしても入りたい学校、企業だったら、公平さ意識して貰えるのは受験生としてありがたいけど。そもそも学校の序列や権威にバリ飲まれる受験生は普通に高い点数狙うけど、入れたらいいなレベルの人はそこまでのリスクをかけたくないだろうし。

辛かったら学校行かなくてもいいんだよ、と語りかけるある図書館があった。学校に馴染めないという子供が一定数いる以上、どこかで心の置き所みたいな場所を見つける事は実は、大人の仕事なのではないかとも思う。無論何でも大人のせいにしろ、ではなく子供の居場所を探すヒントを出す程度で。