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「脱」二酸化炭素は実現可能か?

今後の時代の流れは「脱炭素」。これに間違いないだろう。

なぜなら、最近のニュースとしてこんな記事が掲載されているからだ。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210902/k10013239401000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_006

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210901/k10013237621000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210902/k10013237951000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

どうだろうか。

世間では、水素をエネルギーに使おうとしており、金融機関が再生エネルギーに対して積極的に投資しようとする動きがある。という事実が見えてくる。

まさに、政府はこれからの時代を「水素」や「再生エネルギー」をキーワードに動かそうとしていると思えてこないだろうか。

もちろん、エビデンスとしては乏しいが、世間に公開された、だれもが見るであろうニュース(いわゆる情報の受動収集)で取り上げ始めたということは、末端の国民に対して意識付けを開始したと言えると私は感じている。


この動きは、「SDGs」という言葉が広まってきた背景にも関係しているのではないだろうか。

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