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【嗜んでいるもの】 ー 作詞、作曲、編曲、ギター、ピアノ、ベース、ドラム、バドミントン…

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【嗜んでいるもの】 ー 作詞、作曲、編曲、ギター、ピアノ、ベース、ドラム、バドミントン、スイーツ作り 【支えになってきたもの】 ー BUMP OF CHICKEN、米津玄師、誰かを助けること、自分のアイデアで新しい気づきを与えられたこと 【悩まされてきたもの】 ー 完璧主義、うつ

最近の記事

自分のための唄

作曲をしはじめたのは11歳から。 インスト曲から始めて、中学生の頃には歌詞をつけ始めました。ただその頃の歌詞というと今読み返してもなんだかよくわからないものが多くありました。未熟なゆえの歌ばかりでした。 そこから社会人へと時代が移るのですが、仕事というものを毎日する様になった結果、自己分析につながりました。自分がどんな人柄でどんな思考なのかが明確になり、完璧主義者であるがゆえの苦しみにも多く出会うことになりました。 自分の応援歌へと変化。 季節が移り変わるころ、プロ

    • 未来の誰かになる

      今自分が行った行動の影響を受ける人になりきってみる いわゆる相手の立場に立って考えようという常套句のことを少しカッコつけてみただけなんですが、何かを発信する機会というのが今は多くあります。それも無料で簡単にできるチャンスなのです。その発せられたチャンスに心動かされる機会も多くあります。無料で簡単に世界を変えてしまうほどのチャンスなのです。 Changeのベクトルが向くのは何処か 世界を変える。どう変える? 自分が正しいと思った方向が良い?ユニバーサルデザインっぽいのがい

      • ワクワクを追求する先にあるもの

        ワクワクする感覚っていいですよね。全ての原動力になります。 ワクワクするきっかけは人それぞれですが、一度そこに火をつければ瞬く間に大きな炎になります。この炎をいかに起こせるのか、そしていかに燃やし続けられるのかが大切なことであり、今の日本教育に足りないものであると考えています。 変わらない教育システムを「問題」に上げる企業は多い 日本の画一的な一斉授業による学びには限界があることや、地域格差が未だ絶えないこと、不登校が多いこと、成績の付け方など、従来より指摘されてきた問題

        • 初めてうつ病で休職してみた話(2ヶ月目)

          休職というとマイナスなイメージを持つでしょうか、それともポジティブなイメージでしょうか。ということは気にせず、うつ病で休職の道を選んだ話を綴ります。 結論、休んでよかった。 うつ病なら休むべきだろうという見解が一般的かもしれませんが、これまで抗うつ剤を飲めば立ち直れる程度の抑うつしか経験してこなかったので、休職制度を使ったのは初めてのことでした。最初に打ち明けることの不安感こそありましたが、理解ある職場と上司に恵まれ、十分な休養期間を得ることができました。(あと1ヶ月ある

        自分のための唄

          自分の棚卸し 2023 元旦ver.

          教育を変えたいと思った軌跡高校を卒業し、1年間の浪人生活の秋頃のことだった。 予備校に通いながら、ふと思ったことがあった。 「なぜ塾があるのか」 その答えは単純で、「学校の中で教育が完結していないからだ」という結論を出した。これが最初の動機だった。 教育が完結するとはどういうことなのか。をまずは考え始めた。 それからしばらく時間が経ち、大学では2つの教育企業のインターンに携わっていた。自分だけの世界観で世の中をみていた私にとって、外の世界は多くの刺激をくれた。当初描いていた

          自分の棚卸し 2023 元旦ver.