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私の大事なことば④          「雰囲気は仕事力」

「はしけい」こと、橋本恵子です
「ことば」が大好きで
『話すように書く』トレーニングを
ここで、実践中です!!!
あたたかく見守ってくださいませ


長文すぎるはじめに(続けるための仕組み化)

55歳になったのを機に
「はしけい55プロジェクト」第1弾として
一日1noteを実践するという
「ミッション」を勝手に背負った(笑)

50歳まで、新卒から働いたテレビ局で
報道制作の現場から裏方
はては、アナウンサーから
技術系グループ会社の放送部長まで
思いがけず幅広く
働くチャンスを頂いたけれど

「難しいなぁ」と思うことは
大抵、こうして
勝手に「プロジェクト」として
仕組みを作って実践するというスタイルで
何とかやり切ってきた

この「一日1note」も
仕組み化で乗り越えられるかと
自分に問うたけど
2日目を終えて、何となく上手くない感じで
さらに深ぼって「どうしたら」と考えて
もうひと仕組み投入!

報道記者時代
夕方ニュースで、よく担当を任されていた
ミニシリーズ企画だ

「映像話題コーナー」とか
「ふるさと写真館」とか
「こだわりの逸品」など
テーマを決めて、ネタを探して
充てていくという仕組み!
これを導入すれば、いけるかも‥‥

やっと本題「私の大事なことば④」

ということで(笑)
前置きが大変長くなったけれど
シリーズものを(そういえば)で復活させよう!


「私の大事なことば」④回目は

「雰囲気は仕事力」

大久保寛司さんに
教えてもらった「ことば」である

会社員時代、私が唯一、実践していたのが
「ご機嫌」でいることだった

スペシャリストとして
働き続けたかったけれど叶わず
会社員生活の後半
思いがけない人事異動に翻弄される中で

それぞれの部署で高い成果を
発揮することも難しく
期待されることも多くない中で

唯一、出来たのが「雑談」と
「ご機嫌」でいることくらいだったのだ

幸い、アナウンサー時代に
生放送の現場に立つことが多く
どんな状況でも、視聴者に寄り添って
伝え続けると言うことや
話し手の都合なんて
視聴者には一切関係ないということを
先輩たちに教えてもらっていたので
それを貫けばよかっただけだった

そして、ステキな勘違い

寛司さんに
「雰囲気は仕事力ですよ」と言われ

え?もしかしたら、私、デキル女だった?
勘違いしてしまいそうに(笑)

でも、思い返せば、確かに
「雰囲気よくいる」=「ご機嫌」でいれば
大抵のトラブルは
誰かが耳打ちしてくれるので
未然に防げたし
私の数々の失敗も
「はしけいだから、仕方がないか」と
ゆるしてもらえることが多かった

リスクマネジメントでもあるし
ゆるしてもらえるし
リーダーがご機嫌でいると
活気も生まれるしね

やっぱり、もう一度
ステキな勘違いをしてみよう

私、デキル女だったかも(笑)

ということで「雰囲気」OK?

「雰囲気は仕事力」
言い得ているなぁと思いつつ
ほいじゃ「雰囲気」ってどうやって
作るのだろう?
どうやって醸すのだろう?

「あり方ですよ」と、寛司さんに
一笑されそうな気がするけれど
先ずは「どうかなぁ」と
周囲を見渡し
自分を見つめるところから
始めてみよう

「秘伝の技」なんてのは
私も持ってないけれど、まずは

「口角」上げていれば何とかなる気もする!

「に」「✌」の口で、口角上げると
機嫌も良くなる気がするんだよねぇ

だまされたと思って、やってみてくださいな


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