福祉職を志すなら見てほしい映画ネタバレなし
タイトル通りです。
っていうか全人類見るべき映画だと思い記していきます。
福祉って人間何より大切にしなくてはいけない気持ちだと思いますから。
あなたは自分より弱き立場の人に向かって自己責任だろ、なんて言っていませんか?
ダメだよぉ、そんな事言っちゃあ。
みんなそれぞれ出来る事できない事ってあるもんなのでね。
sw目指すなら見るべき映画
トゥーリブアゲイン
2001年
stevenSchachter監督
これは主人公がソーシャルワーカーです。
是非見てみてください。
ソーシャルワーカーとしての基本を抑えたいポイントが描かれている作品と思います。
人としての正義はここにありと感じる映画
みかんの丘
2016年
サザウルシャゼ
人は何の為に戦うのだろう
相手を理解するには思いやりじゃ限界がある、他者理解を深めるって自分と同じ環境下が理想的と個人的に感じたりすることあります。
逆に言えば同じ環境下ではないからこそなんでそのような思考になるのかわからない、他人なんて理解できないよ、他者理解ってなんだよ??
あなたもそんな経験がありませんか?
この映画ではそんなところも含めて、人間どう他人に接したら正義か教えてくれると思います。
福祉じゃなくても全人類見るべき映画
ブラッドダイヤモンド
2007年
エドワードズウィック監督
いやぁぁこれは全人類見るべき映画です!
この記事を、見たそこの君❗️絶対見なさい!
レオナルドディカプリオ主演、ワーナーの作品なので絶対に見なされ!!
以上!
偉大な国アメリカの医療についてのドキュメンタリー
シッコ
2007年
マイケルムーア監督
マイケルムーア監督がアメリカの保健医療の問題についてメガホンを取ったこれはドキュメンタリーでしょう、映画なのかな?
日本は国民皆保険の制度が整っていて環境が良ければすぐに病院に行けますが米国ではそうはいきません。
皆保険ではないんです。アメリカは。
ちょっとチラ見せ
グサリときたシーン張り付けます
これが事実だもんなぁ。
反面、日本は国民皆保険制度が整っていて制度があるおかげでセカンドオピニオン受けやすくなったし、米国よりは医療の敷居は低いのでしょう。
国民皆保険のある日本の方が優れていて制度のない米国を批判しているのではありません。
(あくまで応能負担か応益負担、公平性か平等性かみたいなハナシなんでと考えとります)
制度がある事によってのデメリットももちろん常にあるはずなので日本に住む私たちも制度にあぐらをかかずに常に見直し感謝し、気を引き締めていきたいな。
惰眠排除の為の指導か?フォーマルな支援のあり方を問う
私はダニエルブレイク
2017年
ケンローチ監督
あなたが病気になった、仕事を失った、外出できなくなった、怪我をして介護が必要になったとなれば様々な支援を受ける為に制度を利用する事になりますね。
だけど制度を利用して楽しようと考える人もいるはずです。
ではその線引きや見極め方はどうしたらよいか?
制度利用の為に手続きが面倒だったり、ややこしかったり柔軟性がないのが制度利用する為の特徴とも言えると思います。
必要な人へ必要な支援を、どうしたら届けられると思いますか?
いろんな立場の人からいろんな意見を聞いてみたいです。
今日のまとめ
私は洋画が大好きなのです😘
ちょっと書いてみました。
知らない世界を見せてくれる、気付けなかった視点を教えてくれる、見えなかった感情も丸剥がししてくれる
1つ世界を覗けた気がして、1つ視点を持てた気がして、その分だけ人に優しくできそうな自分の心の成長を感じます
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