【DAYS】祖父の水樹慶一が孫に語る、困難の乗り越え方と考え方!
おはようございます。
橋岡克仁です。
本日の名言は昨日に引き続き、漫画「DAYS」の中で怪物と呼ばれる聖積高校のキャプテン水樹寿人の祖父である水樹慶一の名言だ。
水樹慶一は周りとは違った感性を持つ水樹寿人の唯一の理解者であった。
昔から水樹寿人を知る、水樹慶一の孫に伝える名言を見て行こう。
困難は避けるものではなく、一緒にいるものだ!
この場面は、水樹慶一が孫である水樹寿人に団体競技であるサッカーは合わないと伝えている。笑
唯一の理解者であるからこそ、楽しくやっているサッカーでどこか壁にぶち当たるのではないかと考えている。
ただ前回の記事を見てもらうと分かるが、水樹寿人はサッカーを続ける選択をする。
こちらが前回の記事である。
その時に、水樹慶一が孫を大切にしているなと分かる台詞を言う。
それならもう何も言うまい 寿人
愚直にいけよ 困難こそ我々の友だ
引用:「DAYS」水樹慶一より
じいちゃんだからか、とても深い内容だ。
孫の背中を押しつつ、困難は敵でなく味方だからこそ、愚直に付き合って頑張れと話している。
困難を友と話しており、そしたら一緒に向き合いながら頑張る必要があるなと思う。
孫が頑張れるように声掛けをしており、人生の差感じた。
孫がやる気になるように言葉を選んで伝えられるじいちゃんに僕もなりたいと思う名言だった。
さいごに
じいちゃんほどの年齢になってくると、積まれた経験から出てくる言葉で心にくる。
色々な経験を通して伝えられる言葉は、シンプルな言葉でも人に伝わるので、言葉の裏にある努力をこれからしていこうと思う。
彼女もいないけど孫に伝えたいことまで考えてうきうきしている、橋岡克仁でした。
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