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【BLEACH】天才浦原喜助の名言から考える、自分の生き方と考え方!

こんばんは。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「BLEACH」のキャラクターである謎多き科学者、 浦原喜助の台詞をピックアップした。

「BLEACH」は、8年越しにアニメ化することが決まった。

最終章と呼ばれる千年血戦篇である。

それも記念して、今日は「BLEACH」の名言を書いていく。

「浦原喜助」って、どんな人物??

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浦原喜助は、初登場時は死神のサポートをする存在であり、何かあったときに力になってくれる存在だった。

ただの変わった人との印象も初めはあったが、その実力は元々隊長を務めるほどの強さをもっている。

人間界に居住している本当の理由は、以前に死神界を追放されている。

藍染の策略によって、都合のいいように使われて罪を擦り付けられてしまった。

悪のカリスマである藍染の記事を以前に書いたことがあるので、ぜひ見て欲しい。

浦原は仲間を救うため、藍染の目的を止めるため、人間界で常に研究へ勤しんでいる死神だ。

そんな努力家であり、科学者といった特殊な経歴を持つ浦原の名言を早速みていこう。

浦原喜助から自分の生き方を考えさせられた名言3選♫

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早速、名言を見ていこう。

誰も見たことのないものを創るなら自分の手で それが科学者ってもんス
引用:「BLEACH」浦原喜助より

敵に「想像できない世界を見てみたいとは思わないか?」と言われた時の返答である。

死神でありながら、生粋の科学者であることが伺える。

自由に生きているように見えて、しっかり自分を持って生きているから浦原は見ていて羨ましいなと思う。

僕も自分の生き方を決めて、自由に生きたいと思い、憧れた台詞だ。

言ったでしょ”役に立つかもしれない”と思ったんス
だから”備えた”
千の備えで一使えれば上等
可能性のあるものは全て残らず備えておく それがアタシのやり方です
戦いですよ 負けたら死ぬんス
死なない為に死ぬほど準備することなんてみんなやってる事でしょう
引用:「BLEACH」浦原喜助より

強敵との戦いであったが、戦いは浦原に軍配が上がり、その時に敵へと伝えた台詞だ。

お互いに実力は拮抗していた、むしろ浦原が実力では負けていたかも知れない。

だが、浦原は強敵と戦うことを想定し、様々な策をたくさん用意していた。

使わなかった策もあったが、大事なことは結果である。

勝つために想像できる対策を全て準備してきた、浦原の勝利への執念が勝敗を分けた。

戦いに負けたら死んでしまうことを考えると、精一杯準備するのは当たり前だ。

サッカーなどのスポーツの試合でもたくさん練習するのは勝つためである。

そのために、たくさんの練習や戦術を用意する。

試合の結果は、普段の練習や対策を練りまくった方が勝者となる方が多いのではないかと思う。

毎日、勝利などの結果を見て動いていく人が、結果を出す人だなと感じる名言だった。

誤算はなかった それが一番の誤算
引用:「BLEACH」浦原喜助より

浦原は実験の末、たまたま「死神と虚の境界を崩す玉」、崩玉を発明してしまう。

浦原の実験が実は藍染に利用されているとは知らずに、色々な実験をして、研究が完成してしまった時のことを悔やんで言った台詞である。

どこに誤算があるか分からない誤算こそ、怖いなと思った。

先ほどの名言でも、浦原は死ぬほど戦いのために準備をすると話していた。

それほど用事深い浦原でも誤算があるのだと思うと、人生は何があるか分からないなと感じた。

うまくいっている時こそ、揚げ足をとられないように気をつけようと思える名言だった。

さいごに

浦原喜助は、ぱっと見頼りなさそうに見えるが、実はとてもすごい死神である。

いい意味でギャップがあり、僕も中身がすごい人になるため、まずはブログを書き続けようと思う!笑


死神がいるのかいないのか坊さんは知ってるのかなといつも思う、橋岡克仁でした。

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