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【はじめの一歩:幕ノ内一歩の名言】ボクシングの精神論は、今も昔も全く変わらないんだな

おはようございます。

橋岡克仁です。


休日もお盆も関係なく、書いていく。

今日、名言を書いていく漫画は「はじめの一歩」の主人公である幕之内一歩だ。

虐められていたところから、鷹村との出会いをきっかけにボクシングを始める。

そして、「強いとは何か?」と問い続けながらボクシングのチャンピオンを目指していく物語である。

ちなみに、一歩のナニがチャンピオン級なのをご存じだろうか?

あの世界チャンピオンである鷹村守ですら恐れるモノを持っている、と言う場面も描かれている。

試合中にも鴨川会長からいじられるぐらい大きいらしい。笑

イチモツを冷やすと体の熱気がとれるんじゃ
少しは楽になったろうが
しかしお前のはでかすぎて
氷が足らんわい
引用:「はじめの一歩」鴨川会長より

ただ男として一度は言われたい言葉である。

僕のナニはコンプライアンス上言えないので、機会があったら教えることとする。

さて、余談が続いてしまったところで、本日の名言をきちんと書いていく。

幕ノ内一歩が考える、ボクシングで最終的に大事なこと!

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ボクシングの勉強をしている時に一歩が気づいたことで、それがボクシングや他のスポーツでも大事なことはここだよなと思ったので、ピックアップした。

ボクシングって攻撃も防御も科学的に解釈されて進歩してるけど、根性とか気合とか最終的な精神論は、今も昔も全く変わらないんだな。
引用 :「はじめの一歩」幕ノ内一歩より

この台詞は、確信をついていると思っている。

僕が元々やっていたソフトテニスや体操も昔より科学的に証明されており、効率的な練習や試合運びなど色々改良がされている。

ボクシングも同じで色々な機材を使った練習や、効果的な筋肉のつけ方、戦い方などあると思う。

ただ色々進歩してきた部分もあれば、変わらない部分もあった。

それが精神、メンタルの持ち方である。

気合や根性は本当に精神論だが、確かに同じスポーツをしていたものとして、とても大事だと思う。

特に試合の苦しい時や終盤になるほど大事だと感じられ、苦しい時や逆境の時こそどう思えるかが勝負の分かれ目だと感じる。

勝ちにこだわる人ほど、勝ちを探し続けるのと、粘り強さがあって大事な時にしっかりと締める印象がある。

普段の練習の成果も確かにあるが、プロまで行く人達の実力差はほとんどないと思う。

だからこそ決め手はメンタルであり、常に勝ち気でいるメンタルを持てるかが大事だと感じさせられた名言だった。

さいごに

冒頭はとんでもない話だったが、最後は真面目に終われた気がする。笑

結論は、身体や技術だけでなく、メンタルが強い人が勝負に勝つと思っている。

ただそのメンタルを作るのは普段の練習なので、毎日の積み重ねが濃く、身体にも精神にも負荷をかけ続けている人が、勝負に勝つことができると感じた。

僕も大事なメンタルを持てるように日々努力していこうと思った。


告白もきっとメンタルが大事なんだろうなと思った、橋岡克仁でした。

以前にも「はじめの一歩」の記事は書いているので、ぜひ見てくれ!

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