【賭博黙示録 カイジ】どんな結果でも受け入れる、負けた時こそ成長のチャンス!
こんばんは。
橋岡克仁です。
本日の名言は、漫画「賭博黙示録 カイジ」の主人公である、頭の閃きは天才だが、お金の使い方がすこし雑で優しすぎるカイジの名言だ。
カイジはどん底に落ちれば落ちるほど、力強くよみがえってくる。
逆境に強いのか、元々のポテンシャルが高いのか分からないが、とにかく逆境に陥って死の瀬戸際の判断力や発想は半端ない!
そんなカイジの名言をピックアップした。
敗者にも誇りがある!負けたからこそ、そこからさらに強くなろうとする気持ちがついてくる!
この場面は、 帝愛グループと呼ばれる闇金融や違法カジノ、ホテル事業などたくさんの経営をしているグループの社長、兵藤和尊とカジノが戦い、負けた場面である。
時間は短かったが、借金を返すためのゲームでたくさんの仲間と呼べる友を失った。
その元凶である兵藤と戦う場面ができ、ゲームで戦いを挑む。
本来なら100%勝てるゲームであったが、兵藤に逆手に取られ、ゲームに負けてしまう。
罰ゲームとして、左手の指4本を切り落とされることとなる。
まさに絶望のどん底に落ちたときに、カイジが発した言葉である。
オレは.........負けたんだ......
敗者は失うっ...!
それをねじ曲げたら.........なにがないやらわからない......
受け入れるべきだっ...!
負けを受け入れることが...敗者の誇り...オレは......
負けをぼかさないっ.........!
引用:「賭博黙示録 カイジ」カイジより
負けたことを悲しむより、心に刻んでギャンブルの恐ろしさを心に刻もうとしている。
ギャンブルには勝ちがあれば負けもある。
厳しい世界だからこそ、リターンも大きい。
スポーツの試合も勝敗がある。
勝ち負けが全てではないが、勝った方が強さの証明もできるし、努力が報われる瞬間である。
ただ負けたとしても、大事なのはそのままにしないことだ。
負けたときの屈辱さや自分のふがいなさを感じつつ、次は絶対に勝たなければならないと思える。
負けたとしても、次へ注ぐ情熱としていく捉え方の良さを僕も学んでいこうと思った名言だった。
さいごに
命のやりとりをするギャンブルだからこそ、大事なものが何かが見えてくると思う。
命掛けでやりたいことが見つかったときに、自分の人間性があらわになるなと感じる。
その時のためにではないが、いつまでも自分と言う人間を持てる人間性を持って、僕は生きていきたいと思った。
最後の最後にかっこいいことを言えたなと調子にのった、橋岡克仁でした。
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