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【進撃の巨人:リヴァイ】まあせいぜい、悔いが残らない方を自分で選べ

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「進撃の巨人」のリヴァイ・アッカーマンことリヴァイ兵長の名言を書いていく。

リヴァイ兵長って、どんな人??

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リヴァイ兵長は、兵団の中で人類最強の戦士と呼ばれている実力者だ。

孤高のように冷たい一面も感じそうな表情であるが、実は仲間想いである。

強さと優しさを兼ね備えた戦士であり、人望や信頼も人一倍暑く持っている。

以前に紹介した記事に出てくる調査兵団団長エルヴィン・スミスからも絶対的な信頼を置いている人物だ。

以前の記事は、ぜひ参考に見てくれ!

またリヴァイは極度の潔癖症だ。

掃除と言ったらリヴァイ兵長と言うぐらいのインパクトなキャラクターである。

早速、名言を見ていこう。

リヴァイ兵長が語る、悔いが残らない選択の大事さ!

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今回の場面は、前回のエルヴィン団長の記事と場面が一緒である。

たくさんの犠牲を払いつつ、エレンは巨人の力を持っているが戦うことを許されていなかった。

本当の作戦をリヴァイ兵長は知っているが、エレンは知らず、ただ自分の性で人が亡くなっていると感じている。

そのため、自分が戦ってなんとか被害を食い止めたい気持ちがどんどん強くなっていった。

リヴァイはエレンが命令に背いた行動をしようとしているのを感じ、いつもの命令口調でなく、静かにこの台詞を投げかける。

エレン 
お前は間違っていない
やりたきゃやれ。
俺には分からない
ずっとそうだ…。
自分の力を信じても…
信頼に足る仲間の選択を信じても…
結果は誰にも分からなかった…
だから…
まぁせいぜい…
悔いが残らない方を自分で選べ
引用:「進撃の巨人」リヴァイ・アッカーマンより

リヴァイはエレンに選択を投げかけたのだった。

どんなことが起こるか分からないこの世界で、何が正解か分からない。

だからこそ、自分が後悔しない選択をして生きていく大事さを伝えている名言だ。

リヴァイは作戦を知っており、何が起こるか知っているが、エレンに行動を投げかけたのは、信頼もあるのと自分の経験から後悔をして欲しくないという親心でもあると思う。

リヴァイは以前に自分の選択した結果、友と呼べるほどの仲間を失ったことがある。

リヴァイは経験から自分の選択がどんな結果を起こすか分からないが、その時の最善だと思う選択を自分で選ぶこと、それが成長に繋がると思っている。

エレンに選択を委ねることは、人間として成長させるためでもあったと考えている。

一つ一つの選択の結果を踏み締めて、生きている人は立っており、こんな選択をし続けるのが人生だなと感じる名言だった。

さいごに

自分で選択する大事さを知ることができた。

選択するから結果があり、結果から自分が何を学び取ってできるかが大事だと思う。

僕も常に選択をすることを大事にして生きていき、人間として大きな人になりたい。


リヴァイ兵長の物真似をするとガチファンにとても怒られる、橋岡克仁でした。

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