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【ワールドトリガーの名言】先輩の木虎藍から学ぶ、勝負で勝つために大事なこと!

こんばんは。

橋岡克仁です。


明日は待ちに待ったジャンプスクエア9月号の発売日だ!

ジャンプスクエアには、毎月楽しみにしている漫画がいくつもある。

その中の一つ、「ワールドトリガー」の名言について本日は書いていく。

ワールドトリガーは先月、作者の体調不良にて休載だった。

あれだけすごい漫画を描けるから、仕方ないといつも思っている。

ただプロ意識がすごいなと思ったのが、休載した翌月の今月は2話掲載をしているそうだ!

ありがたい!
そして、プロ意識の塊だと感じた!

遅れた分を話数で挽回してくれたので、ありがたく「ワールドトリガー」を楽しませてもらおう思っている。

前置きが長くなったが、そんな作者の想いのこもった 「ワールドトリガー」の木虎藍の名言を本日はピックアップしていく。

ちなみに、前回に書いた記事はこちらなので是非見て欲しい。

トリガー部隊で先輩の木虎藍から学ぶ、勝負所での心の持ち方!

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木虎藍は 、努力でA級と呼ばれる部隊に所属できている兵士だ。

器用貧乏で才能が感じられない主人公の修と昔の自分を重ねているためか、修には口調がかなり強めである。

ある意味、はっきりとしているので言葉は伝わりやすい。

口調は強いが、自分の経験からの言葉であり、的を得ている。

今日はスポーツや会社でも勝負所で大事にした方が良い心の持ち方を、木虎からの名言で学んでいきたいと思う。

目の前の目標から目を逸らして
方向の違う努力に時間を費やすって言うなら
それは単なる現実逃避よ
私はそんな事に付き合う程優しくもないし、暇でもないの
引用:「ワールドトリガー」木虎藍より

成果志向である木虎の台詞である。

今の現状が大変だと周りを見て、あっちのほうが良いと思うことがあるかもしれない。

筋トレをしている時や受験勉強をしているとそう感じてしまう。

またなかなか結果に結びついていかないとそう思ってしまう。

しかし、大事なのはきちんと目標に向かって行動をすることであり、自分がどこに向かう必要があるのかを分かっていることである。

向き合いたくない課題でも、課題を越えた先に得られる結果は分かっているので、向き合っていく必要がある。

ここでは、どんなことでもきちんと自分の目標を見定めて、逃げずにやる必要があることを大事だと感じる名言だった。

「ダメで元々」「負けても経験」
いかにも三流の考えそうなことね
勝つつもりでやらなきゃ勝つための経験は積めないわ
引用:「ワールドトリガー」木虎藍より

どういう姿勢で仕事や勉強、スポーツをするかで学び取るものや得られるものが違うと話している。

勝つためにやるから勝つことができ、逆に最低限のことを見て仕事をしていると最低限かそれ以下になってしまう。

自分が勝つためにやるから、一つの経験からどうしたら勝ちにつなげられるか考えられるので、どう考えて過ごすかで、勝負の結果は明らかに違うと感じる。

勝負のときこそ、メンタルが大事だと思うので、まずは気持ちで勝つことが大事だとも思う。

だからこそ、目標を明確にして行動する大事さを学べる名言だった。

私はA級 やるって言ったからには、絶対にやるのよ!
引用:「ワールドトリガー」木虎藍より

自分の勝ちへのプライドがあらわになって、木虎らしいセリフだなと思う。

絶対に譲れないものを感じられ、こういうプライドだといいなと感じた。

こうしたこだわりを自分の勝ちや成果につなげられると人は強く、成果を出す人だろうなと感じる名言だった。

さいごに

木虎藍の名言は、今の社会人になっても響く名言だと思う。

どんなときでも勝ちに行きたい自分の性格ととても合っていたので、勝負事に勝つために必要なことを学べてよかった。笑

ただすべてが努力の経験からきている言葉なので、努力ありきで僕もこういう言葉を使っていきたいと思った。


名言を書いた後だけど努力することに少しできるかビビっている、橋岡克仁でした。

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