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【アイシールド21の名言】ヒル魔妖一が語る、凡才が天才を超える方法!

おはようございます。

橋岡克仁です。


先日、久しぶりにフットサルをした。

楽しい反面、年齢を感じる筋肉痛に苛まれている。笑

フットサルをしているからと限らずに、スポーツや勉強などの競走ごとをすると必ず勝ちたくなる。

だが、そのスポーツで勝とうとすると必ずと言っていいほど、天才な人がいたり、自分よりも努力をして上手い奴らがたくさんいる。

どうしても勝ちたいが難しい時もある。

その時に思い出すのが、以前に記事で書いた「アイシールド21」のヒル魔妖一の言葉である。

凡才による天才の超え方!ヒル魔妖一が語る凡才の強さ!

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早速、ヒル魔妖一による凡才が天才を超える方法を名言から見ていく。

“才能”には限界があるが、”努力”には限界はねえ!
引用:「アイシールド21」ヒル魔妖一より

シンプルで分かりやすい。

努力はすればするほど力になっていくので、大事にしていく必要があるのは諦めずに努力をすることだと思う。

努力は必ず実ると思うのと、努力が実るまでできるかも大事になってくる。

努力が実った時、努力の華が策と思うので努力はやり続けることで天才に勝てると考えている。

アメフトに偶然はねえラッキーパンチは狙って出すもんだ!
引用:「アイシールド21」ヒル魔妖一より

この台詞も衝撃的である。

ラッキーパンチも自分がやろうとするから生まれるものということで、自分が狙うから起きるものと話している。

「運も実力のうち」と言われるように、勝つために行動をし続けるからラッキーも引き起こされるので、地道にチャレンジをし続けるから天才にも勝つことができるのだと思う。

…ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえあるもんで最強の闘い方探ってくんだよ…一生な
引用:「アイシールド21」ヒル魔妖一より

何事も現状把握し、自分のできることを探し、実践していくことが大事になってくると考えている台詞だ。

自分の長所もあれば短所もある、人間である以上は完璧な人はなかなかいない。

凡才の人ならば、特にそうだと思う。

ただアメフトは、一人ではなくチームメンバーがいる。

だからこそ、自分の長所と仲間の長所を組み合わせて戦うことができるので、一人では勝てなくてもみんなで戦えば勝つことができる。

どうやったら勝てるのか考え続けるからこそ、アイディアも浮かぶのとより柔軟に相手へと勝てる策が思い浮かぶと思う。

勝つことへ努力をし続けることが大前提に必要だとは思うので、戦い方を探ることだけでなく、実力をつけ続けることを大事にすることで闘い方が見えてくるのではと感じる。

さいごに

凡才でもできることは、諦めずに努力をし続けて勝つためにどうしたらいいのかを考え、行動し続けることだと僕は思う。

努力をするからラッキーパンチもあるし、諦めずにやり続けるからこそ勝利を引き寄せることができると感じる。

この泥臭さが人として大きくできる部分なのではないかと思い、子どもにも努力していくことの価値をスポーツや勉強で伝えていきたいと思った。


スポーツは色々な学びを与えてくれるのでやっぱりいいなと感じた、橋岡克仁でした。

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