#00 物語紹介、キャラ紹介、著者自己紹介、など
---物語について---
架空のバンド活動記です。大半のエピソードが実話に基づいています。
著者は長らくバンドや個人で演奏したり創作したりの活動をしていたので、そのあたりの体験談をふんだんに盛り込んでます。
---キャラ紹介---
◆ハシビロコウ
主人公。頭でっかちでいつもスネている。
自分だけが真剣にバンド活動をしている、という自意識に溺れている。
◆落花盛
明るく社交的、好奇心旺盛なムードメーカー。
自己肯定感の塊。楽器はオールマイティー。マルチプレイヤーと自称する。
◆ハニワ
縁の下のチカラ持ち。
与えられた役割を精度高くこなしていくことに至福の喜びを得るタイプ。
◆ママビロコウ
息子思い。
正義感が強く、情に厚く、押し付けがましく、やかましい。
ワイドショーを観て、話題の人物のモノマネをする。家庭内で試す。
◆パパビロコウ
頭脳明晰、いわゆるエリート。
冷静沈着でクレバーな印象を与えるが、家庭でも仕事でも、常に葛藤とともにある。
◆ピンクペリカン
ハニワの旧友。美声。
現在はソロで活動。神出鬼没にして哀愁も漂わす。
◆サル
SME(サル・ミュージックエンターテインメント)の代表取締役社長。ピンクペリカンと、なんらかの接点がある。
---楽曲について---
「ハシビロコウバンド」の楽曲をYouTubeで公開しています。一曲一曲に魂を込めています。ぜひ聴いて欲しいです!
---著者自己紹介---
CDショップの棚の「ROCK/POPS」という括りに置かれていたサウンド全般への愛着を糧に生きています。
思春期は「友&愛」というレンタルショップが行きつけの場所でした。
はじめて組んだバンドはZIGGYのコピーバンド。アルバムは「HOT LIPS」。
大体そのくらいの世代の男性です。
それ以上のことについては、今後付け加えるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
---伝えたいこと---
人生はドラマ。
演じたい役を、思いっきり演じましょう。
どんなストーリーも、最後まで、どこにどう転ぶかわかりません。
この記事の最終更新日:2022.11.27
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?