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新卒クリエイター向け!仕事で使えるツール・サイト6選

はじめに

みなさん、はじめまして。
普段仕事でツールやソフトに触れている者です。
皆さんは、仕事をこなしていく際に「この工程めんどくさいなあ」「色合いとか完全自由にやって良いと言われたけど前の対応で良い感じの色合いでデザイン作っちゃったから別の案が思いつかないよぉ」などといったことはないでしょうか?わたしはあります。
ということで今回は仕事で結構使えた便利なツールやサイトを紹介していきたいと思います。
今回は画像関係の情報が多めです。

ツールやサイトを利用する上での注意

Web上でデータを変換する、比較するなどといったサービスは中には悪意のあるものがありアップロードしたデータが外部へ流出する可能性があります。情報漏洩のリスクが高いため、業務で使う時は必ず上司やクライアントに確認をとることをオススメします。

1.CLaunch

“登録した各種アプリを、ボタンのクリックで実行するタイプのアプリランチャー。タスクトレイに常駐し、デスクトップの任意の位置をダブルクリックするか、右下の隅にマウスカーソルを移動するとランチャーウィンドウが現れる。誤ってランチャーウィンドウを開いてしまった場合も、ランチャーウィンドウ以外の場所をクリックすれば自動的に閉じるなど、使い勝手がよいのが特長。”
※サイト説明欄から一部分引用しています。
※こちら64bitのWindows Vista/7/8/10対応。

ポイント
・サイト、パソコンのフォルダ階層問わず登録できるアプリランチャー。
・見た目をある程度カスタマイズできるため、自分の使いやすい設定に切り替えて常時配置しておくのもおすすめ。

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2.画像比較 | カラーサイト.com

“写真などの画像を、WEB上で簡単に重ね合わせて比較し、異なっている部分を抽出して表示することができます。”
※サイト説明欄から一部分引用しています。

ポイント
・Photoshopなどの画像編集ソフトを持っていない方の確認用におすすめ。
・画像の位置の微修正など目視で分かりづらい部分を確認できる。
・色で差分を出すか、そのまま確認するかなど自分でわかりやすい形で確認できたり操作が簡単なため初心者でも使いやすい。

※Photoshopなどの画像編集ソフトが使える方は手持ちの画像ソフトでの画像確認をしてください。

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3.TinyPNG

“TinyPNGはスマートな非可逆圧縮技術を用いて、WEBP、JPEG、PNGファイルのファイルサイズを縮小します。画像の色数を選択的に減らすことで、データを保存するのに必要なバイト数を減らします。この効果はほとんど目に見えませんが、ファイルサイズには非常に大きな違いがあります。”
※サイト説明欄より翻訳サイトDeepLで和訳してから一部引用しています。

ポイント
・Photoshopなどでの圧縮よりも綺麗に圧縮できる。
・容量がかなり軽くなるので優秀。
・写真などの複雑な画像だとおかしくなる場合があるので変換後は必ず確認しておくことをおすすめします。

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4.色のコントラストチェッカー

“「Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0」に基づいた、最適な文字色と背景色の組み合わせを見つけるためのウェブサービスです。”
※サイト説明欄から一部分引用しています。

ポイント
・コントラストの調整が苦手な方やちょっと気になる方におすすめ。
・金融系や家電系などではコントラストがしっかりしたデザインを求められるのでこれを指標に画像のコントラストを調整できるのが良い。

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5.WEBP変換ツール (jpg、pngとwebpを相互変換)

“WEBPコンバーターは、JPEGやPNGをWEBPに、WEBPをPNGに変換するウェブサービスです。画質を保ったまま、圧倒的に容量を圧縮できるWEBPをウェブサイトで活用していきましょう。Chromeにのみ対応しています。”
※配布サイト説明欄から一部分引用しています。

ポイント
・Photoshopでは基本webp形式のデータが使えないため、もしクライアントからwebp形式の画像素材が来た時におすすめ。
・たまにPhotoshopで開けないjpg形式のデータがあった時に試しにこれにかけてみるときに使えるようになったりします。(依頼者が手打ちで形式部分いじってしまっている可能性がある場合)

※現在Webpを対応しているブラウザがChromeのみとなっているため、こちらのツールはChromeでのみ利用可能とのことです。

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6.Pigment by Shapefactory

“明度と色相に基づいて新鮮で鮮やかな色を生成するユニークな方法です。美しい無料のカラーパレットを数秒で見つけて、次のプロジェクトを始めましょう。”
※サイト説明欄より翻訳サイトDeepLで和訳してから一部引用しています。

ポイント
・4〜5色のカラーパレットツール多いが、デザインの実務だと2〜3色で考えることが多いので使いやすい。
・感覚的に明度や彩度調整することができるので、ビビッドな組み合わせからシックな組み合わせを探すことができる。
・トレンド感やオシャレな体裁を求められるコンテンツのデザインでは使えるが、万人向けのコンテンツや金融系の真面目なサイトでは本などで紹介されているカラーパレットの方を探した方が無難かもしれない。

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さいごに

いかがでしたでしょうか?
デザイナーなものでクリエイティブとはいいつつ少し偏った紹介になってしまいましたが、ディレクターも入れておいて損ではないものなのではないかと思いますので気になるものがあればぜひ試してみてください。
今後も引き続き面白いものなどあればまとめようかと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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その他Chrome拡張機能紹介もしているのでよろしければみてください。


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