僕の趣味:珈琲豆焙煎編
今まで、ヘーゼルナッツについての記事を発信して来ましたが、今日は番外編。
僕の趣味についての投稿です。
その趣味というのが珈琲豆の焙煎です。元々の珈琲好きが高じて、「もっと美味しい珈琲を淹れたい!」そんな思いから珈琲豆の焙煎を初めて早4年。
珈琲豆焙煎の世界は実に面白くて、焙煎度合いを変えただけで、同じ豆を使っているのに全く違った味わいに仕上ったり、この豆が一番光る焙煎はどれなのかと試行錯誤しながら見つけ出していくのはとっても楽しいです。
今回は、そんな奥深い珈琲豆焙煎の世界を少しお伝えできればと思います。
今回、使用したのは、エチオピア ジマ ゲラ農園のウォッシュド。香りがとても良く、スッキリとした味わいが特徴とされる珈琲豆です。
僕の好きな焙煎度合いは中深煎り。とってもバランスの良い味わいに仕上がるので、今日もそのあたりを狙って焙煎していきたいと思います。
焙煎を始めると部屋中に珈琲の良い香りが立ち込めます。僕が焙煎を好きになった理由の一つです。
いつも焙煎を終えて、焙煎機の蓋を開ける時はワクワクします。
今回はどんな味に仕上がっているのでしょうか。早く飲みたくて仕方ありませんが、僕は大抵、焙煎してからすぐに飲まず、一晩置くようにしています。その理由は、、、ただ単に夜に焙煎することが多いので、飲んだら最後、寝られなくなるのが怖いからです(笑)
でも、このちょっとした我慢のおかげで、次の日の朝をとても楽しみにして眠りにつけるので、僕はなかなか気に入っています。(楽しみにしすぎてかえって寝られない時もありますが汗)。
朝が来ました!いよいよ焙煎した珈琲豆の出来を確かめる至福のひとときの幕開けです。珈琲缶の蓋を開けるとすぐに、ふわっと心地よい香りが立ち上がります。
使っているグラインダーは、カリタのNice Cut G。
フォルムの格好良さもさることながら、全部で15段階の挽き目を選べる優れものです。最初はいつも目盛りを3.5に合わせて挽いています。
お湯を沸かし、珈琲豆を挽いたら、フィルターをドリッパーにセットして湯通しすれば、いよいよ抽出の時間です。
お湯を注いだ瞬間、珈琲豆は一気に膨らみ、香りはさらに強くなります。
今日の珈琲のお供は、ダイソーで見つけたヘーゼルナッツ味のTruffle(トリュフ)チョコレート。トルコのお菓子だそうです。
嬉しいことに今回も美味しい珈琲に仕上がっていました!甘いお菓子との組み合わせも抜群です。
エチオピアの珈琲は特に香り高いので、ヘーゼルナッツとの相性もなかなか良いかもしれません。色んな組み合わせを試していくのも面白いですね。
今日は、趣味の珈琲について書かせていただきました。ぜひ、いいねとフォローよろしくお願いいたします!
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