海外へ移住をチャレンジしたきっかけ
キアオラ!長谷川です。
4日もnote空いてしまいました、、書くって難しい!
でも好きなの。ということで今回は美容師とサラリーマンをしていた私が海外移住したきっかけを書いていきたいと思います。
この記事は海外にで生活してみたいなー、海外で移住チャレンジしている人ってどんなんかなーーて人に届けばいいなと思って書いていきます。
私の海外耐性
まずはじめに海外経験から触れておくと、
イギリスに5回渡航(ヘアメイクの仕事)
ドイツに6回渡航(ヘアメイクの仕事)
モルディブに渡航(ハネムーン)
の計12回です。
ちなみにヘアメイクの仕事はすべて日本語です。
英語はHello とThank youしか使ったことありませんでした。(まじです)
会話なんて無理です。でも会話したいという気持ちはとーーーても強かったです。
移住を決めた年齢と決め手
30歳の秋ですね。今でも忘れません。忘れてはいけないのは
僕の奥さんの多大なる理解と優しさです。これに関しては僕は人生をかけて恩返しをするつもりです。正確にいうと恩返しとお詫びですね。
当時僕らには息子1歳半と奥さんのお腹の中に娘がいました。
そんな中送り出してくれた奥さんは控えめに言って神です。
当時僕はサラリーマン(週4)と美容師(週3)のダブルワークでしたので休みはなかったですし、どちらも好きな仕事だったので充実していたのですが、
このままでいいのかなー
っていうありがちな思考に陥ってました。
このままダブルワーク続けるのかなーって思っていたんですけど、急にやり残したことないかなーって考えた時に
「そうだ英語話せるようになりたいんだった」
って思い出したのです。
それに気づかせてくださったのがその時の上司
Rさんには本当に感謝していただいています。
上司なのに二言目で「いいじゃんいっちゃえよ!」
だったのはわーって思いました。(語彙)
あとは子供との時間がなかったのがメインですね。
僕は子供が大好きなので、
自分の息子と娘に時間を注げない=人生楽しいの?
って思考でした。
この辺の思考はかなり極端ですが、ニュージーランドの場合は
家族の時間を大切にする文化でしたので、大きくはまりました。
海外って聞こえいいですよね。
だいたい海外に住んでいるとすごく収入あるんでしょう?って思われがちですが
うち全然お金持ちじゃないし、非常にギリギいで苦しいです。収入は東京に居た時より約3分の1ほどに減りました。
ただ、なんとなく自分がやりたいことをコントロールできるステージに立てたということに関しては前向きだと言えます。
毎日子供とディナーができる。や、英語を使って仕事をしている。
この2点に関しては実現できているという点でとてもよかったと言えます。
子育てについて
子育てに関してはこれからなのでまだ手探りです。
ただ一つだけ言えるのは、日本の競争社会から逸脱したことに関して不安と安心、両方あるということですね。
先進国で争う闘争精神がないまま育つのは不安です。
一方で、自ら考え行動させるニュージーランドの教育も興味があります。
親がどんな熱量でいかに子供と関わっていくかが大切なような気がします。
ニュージーランドの幼児教育や小児教育にかんしては別記事でまた書いていきます(すみません)
海外でのキャリア構築に関して
これに関しては日本ではまだまだ重宝されるキャリアではないかなと思っていて、英語話せる大学を出ている社会人の方は多いと思うので、私がいいたのは英語を話せるうんぬんではなくて、
海外で生活したことのメリットはリアルを語れることだと思います。
固定概念は何度かぶっ壊しておいた方がいいと思っていて
どんな人であれ育った環境があればある程度概念は生まれますよね。
それと全くちがった環境に住むことで、こんな世界もあるんだなって知った方が柔軟になれると考えています。
人によると思いますが海外に興味をお持ちの方はいずれにせよ、
住んで生活をスタートするにあたりドキドキワクワクすると思います。
それって結構大事なことで、
生活にドキドキワクワクのエフェクトを入れられるという行為はなんにせよいいですよね。
結論海外キャリアを構築するにあたって
受け入れることもでき、且つ柔軟にこなすことのできるスキルを身につけていくこと
が大事なのだと思います
兎にも角にも
チャレンジはいいことです、チャレンジに後ろ向きはないと思っていて
リスクだと思っていたことはリスクと思い込んでいる妄想なだけで、人生しっかりと悩んで選択したならば、どう転んでもいい方向に行ってっていると思います。(悩むことが非常に大切)
海外で困っていたらだれか助けてくれます。
大事なのは海外で何をするか
だと思うんですよね。
仕事をしたいのか。英語を身につけたいのか。日本から離れたいのか。
などなど明確な目的がかなり意味を持ちます。
なんとなく、は比較的やめた方がいいと思っていますが、
なんとなくきちゃったら感化されてもう10年くらい居ます。
という人もいるので結論
何かが起こるかもしれない
が海外!!という位置づけで終わりたいと思います。
私自身、今ニュージーランドが大好きです。
人も優しく、自然も豊かです、空気がうまいってもんじゃないですこれまた。
ニュージーランドいろいろ知りたいよ!って人がいたら全力でお力になりますので是非コメントしてくださいね。
そんな人を心から応援します!
今日も読んでくださってありがとうございます。
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