5/10「底辺からこんにちは」
5/10
どうも。クレオパトラというお笑いコンビでネタをしたり、エンニュイという劇団を主宰したり、CHARA DEというお笑いコンテンツ制作団体の代表をしたりしている長谷川優貴と申します。
熱が下がらない。
少し良くなった気がするが結構辛い。
昼間に予定していたエンニュイの稽古を中止にした。
※エンニュイとは僕が主宰する劇団です。
夜は、即興芝居の配信だったのでひたすら栄養を取って、ひたすら寝た。
ご視聴ありがとうございました。熱があることも忘れるくらい楽しい時間でした。繋がりそうで繋がらなくて、言葉だけが離れていく感じが面白かったです。余白を観客の想像力と合わさって埋めていく感覚が個人的にはとても演劇っぽくて良かったです。急なお誘いで出演してくださった皆様に感謝です。 https://t.co/Al4qj0OheM
— 長谷川優貴（クレオパトラ/エンニュイ） (@hase0616) May 10, 2020
見えないレイヤーが何層にも重なって、そこを行き来する感じが好きなんだなと感じた。脱線感というか、話がワープする感じというか。それを遠隔で少し表現できたことが嬉しかった。あとは難しいこと抜きにして、好きな人達と集まってなにか空間を作って、その空間を観てくれる人がいるって最高ですね。
— 長谷川優貴（クレオパトラ/エンニュイ） (@hase0616) May 10, 2020
みなさんがどう思ったかはわからないが、僕的には収穫が沢山あった公演だった。そりゃ、反省点だらけだったが、はじめてのことに挑戦する肌触りというか、質感を感じられたことが良かった。なにかが産まれそうな気がした。
今回感じたことは、演劇好きの方に情報を発信すことが難しいということだった。僕のTwitterもチャラデのアカウントもお笑い好きの方が大半をしめている。今後どういう風にSNSを使って演劇好きの方にアプローチしていくかが課題になるだろうなと感じた。
この状況になってから課題がたくさん浮き彫りになっている。この状況のせいで出てきた課題ではない。今まで後回しにしていたツケがたくさん回ってきている。コツコツ毎日発信して知ってもらうしかない。
0から始めている気持ちだ。
このnoteで書いたラーメンズさんの記事を読んで、クレオパトラを知ってくれて最近はハマったと言ってくれている方がコメントをくれていて嬉しかった。
最近は、知ってもらうために過去のnoteや動画、写真をTwitterに載せている。どうリーチするかはわからないが、知ってもらうという行動をとにかくしていくということしか今はできない。その先で選択肢は増える。
知ってもらう→興味を持ってもらう→好きになってもらう→信頼してもらう
このステップをちゃんと踏んで、やっと足を運んでくれてファンになってもらえる。このステップを一歩でも抜いてやってしまうと信頼は得られない。そして、このやり方で結果がでるのは、数か月後・・・最短で3か月後くらいだ。ぼんやりと輪郭が見えてくるのが1年後。ちゃんと目に見えて結果が出るのは3年後。
コツコツやっていく。元々底辺なんだから焦らず。
今後、ラジオ的な音声も残していけたらなと考えています。
とにかく早く体調を治さないと。
活動報告↓
クレオパトラのZOOM単独公演に向けての実験配信の最終回です。アーカイブを是非ご覧ください。
配信URL↓
クレオパトラリモート単独公演は5/23です。宜しくお願い致します。
チケット発売中です。
チケット
僕のインタビュー動画を作っていただいたので是非ご覧ください。
色々やっていて僕のことがイマイチどんな人間かわかっていない方には観ていただきたいです。チャラデのこと、劇場のこと、劇団のことについても語っています。
クレオパトラInstagram
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長谷川Instagram
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■クレオパトラオフィシャルサイト
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