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シドニー&ハミルトン島旅行(ハミルトン島編)

こんにちは、Hasekoです。旅行と日本ハムファイターズが好きです。

2023GWに行ったオーストラリアのシドニー・ハミルトン島の旅行記を前回に引き続き書いていきます。
日程は、2023/4/29(土)〜5/4(木)の4泊6日。
3日目の朝までのシドニー編はこちら↓


■3日目

クオリア リゾートホテル

11時45分にハミルトン島に到着。ホテルの方がお迎えに来てくれていて、そこから車で10分ほどでホテルに。今回は『クオリア リゾートホテル』です。

ホテル到着後は、海が見えるロビーで、ウェルカムドリンクをいただきながら説明を受けます。

1室に1台、カートのキーを貰って、滞在中はいつでもこのカートを利用してホテル内を移動したり、ホテルの外も行くことができます。(写真を取り忘れたので、tripadvisorから拝借)

(出典:tripadvisor)

お部屋はコテージタイプ。

外観。コテージの前にカートを止めます
お部屋
プール
バスルーム

ちょっとお部屋のバルコニーでゆっくり・・・してたら鳥が。

コカトゥー(キバタン)がきて、ちょっと怖くなったので、部屋の中に。結構大きくて迫力あります。

海辺のプール
プライベートビーチ

カートでホテルの外に出て少しドライブ。

オールセインツ・チャペル

夜はホテルで夕食をいただきました。

■4日目

最高の朝ヨガ

朝8時からホテルのヨガ教室に参加。前日にフロントで予約しておきました。
海や木々の音・鳥のさえずりを聞いて、自然な風を感じながらのヨガは最高でした。私は普段スタジオヨガに通っていて、スタジオでも同じような音がかかっているのですが、本物は全く違います。格別でした。
先生は英語ですが、簡単なポーズばかりなので、英語がわからなくても先生の真似をすれば問題ないです。

(出典:クオリアホテルの公式HP)

世界遺産のグレートバリアリーフ

ヨガの後は、ハミルトン島でのメインイベントであるグレートバリアリーフを見に行きます。
ハミルトン島の現地ツアーに参加しました。

https://www.hamiltonisland.com.au/jp/great-barrier-reef/fly-and-cruise-to-reefworld-by-helicopter

上空から眺めるリーフ リーフワールドまでの往路、ホワイトヘブンビーチ、ヒルインレット、ハートリーフ、グレートバリアリーフの上空を飛行。素晴らしい30分のヘリコプターフライトをお楽しみください。
自分のペースでリーフを探検 リーフワールドに到着したら、約2時間でサンゴ礁をシュノーケリングできます。または、水中の観察室など、リーフワールドのさまざまな施設を利用できます。
半潜水艦ツアー サンゴ礁を濡れずにご覧になりたい方は、半潜水艦ツアーもございます。
お帰りはカタマランクルーズで リーフワールドで楽しく過ごした後は、ラウンジシート、大きなシェイド付きデッキなどフル設備のカタマランに乗ってハミルトン島へ戻ります。

(出典:HAMILTON IISLAND「ヘリコプターで行くリーフワールド・フライクルーズ」)

ホテルにお願いしてツアーの集合場所まで車で送ってもらい、そこからツアーの車が迎えにきてくれて、飛行場へ。
体重検査の後、簡単に説明があってから、2組でヘリコプターに搭乗。ヘリコプターのパイロットの横に2人、後ろに4人で座りました。写真を撮りたい人は窓側が良いです。

ホワイトヘブンビーチ
左にあるのがハートリーフ。言われなければ気が付かないかも・・・
ハートリーフ

グレートバリアリーフの景色は圧巻です。有名なハートリーフは、パイロットさんが、教えてくれてハートリーフの上をヘリコプターで旋回してくれます。思ったより小さくて、教えてもらえなければ見つけられないかもしれません。

海の上のポイントに着陸。そこから小さなボートで、リーフワールドポンツーンまで行きます。

リーフワールドポンツーンでシュノーケリングと半潜水艦

ポンツーンとは人工島のことで、ここでシュノーケリングをしたり、潜水艦に乗ることができます。

左手前は潜水艦。右奥がリーフワールドポンツーン

ここでは、ウエットスーツ、フィン、ゴーグル、ライフジャケットは、貸してくれます。更衣室はないので、水着は着ていって、上からウエットスーツを着るのがよいと思います。

シュノーケリングのエリアは決まっています。夢中で魚を追ってると、つい遠くにいってしまいますが、監視員の人たちが見ててくれて、ポンツーンから離れすぎると注意されます。

シュノーケリングの後は、潜水艦からも魚を見ました。潜水艦は30分ごとくらいにポンツーンから出ています。

夕方になると、ポンツーンの横の船に乗るように指示があるので、船に乗ってハミルトン島に帰ります。ハミルトン島までは約30分くらいあるので、日陰の場所を確保できるとよいです。また船では途中でフルーツや軽食がバイキング形式で出ました。

ポンツーンからハミルトン島までの船

夕食はアジアン料理『coca shu』

ホテルの人が迎えをお願いしていたので、ピックアップしてもらい一度ホテルに戻ってシャワーを浴びたりしてから、夕食へ。『coca chu』というアジアン料理のお店です。カートでも行ける距離ですが、夜は暗いのでホテルの方に送迎をお願いしました。



■5日目

キャッツアイビーチでマリン スポーツ

この日も朝食後にヨガにいってから、カートでキャッツアイビーチまで。ここではカヤックや、サップなども楽しめます。クオリア、ビーチクラブ、リーフビューホテル、パームバンガロー、ハミルトンアイランドホリデーホームの宿泊者は無料だったので、私は初めてのサップに挑戦。ビーチにある小屋で受付をして、ライフジャケットを着て、サップの道具を借ります。借りるといっても係員などがいるわけではなく、ご自由にどうぞ〜って感じで、サップの道具は自分で海まで持っていかなきゃいけないので、結構大変でした。笑

ビーチ横のビーチクラブホテルのプールにも入れます
キャッツアイビーチ

サップは初心者でしたが、海に落ちることもなく楽しめました。

Bob's Bakeryでテイクアウトランチ

サップを一通り楽しんだ後は、近くのスーパーでチーズやハムを買ったり、Bob's Bakeryでミートパイや、Popeye's Fish and Chips Takeawayでフィッシュ&チップスをテイクアウトしてホテルに戻ってランチをしました。

WILD LIFE 動物園でコアラ!

少しホテルでのんびりしてから、またまたカートでWILD LIFEへ。

寝ているコアラもいましたが、ご飯を食べてるコアラや、ゆっくり動いてるコアラもいて、可愛くてずっと飽きずに見ていられました。

ゆっくり下の枝に降りてました
他にもワニや鳥などもいました

他にもワニや鳥などもいましたが、そんなに大きな動物園ではないので、コアラを楽しんだら終わりです。ホテルに戻って夕食までのんびり。ホテルのロビーではいつでもワインやジュース、コーヒーを出してくれます。

夕食はオーストラリア料理『Bommie』

またまたホテルの方に送迎をお願いしてレストランBommieへ。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g255085-d1575545-Reviews-Bommie-Hamilton_Island_Whitsunday_Islands_Queensland.html?m=19905

レストランに途中の夕焼け

雰囲気のあるレストランで、ドレスコードは必要な感じでした。ハミルトン島なので短パンやサンダルでも問題はないと思いますが、カジュアルすぎるのは微妙かもしれません。

■6日目

最後のホテルでの時間を楽しんで空港へ

クオリアホテルは最高のホテルでした。アメニティはすべてesopで、夜にはお部屋にハーブティやキャンドルを持ってきてくれたり、部屋のジュースはなんでも飲めます。本当はスパも行きたかったですが、予約がいっぱいで行けなかったので、先に予約しておくのがおすすめです。
こんなに良いホテルに泊まることはしばらく無いと思ったので存分に楽しみました・・・(援助してくれた義両親に感謝です・・!)
朝食もどれも美味しかったので、まとめて写真を。

ハミルトン島からシドニー、そして羽田へ

ハミルトン島12時35分発でシドニーへ。シドニー空港でお土産を買ったり、ラウンジでのんびりしてから20時55分発で羽田へ。翌6時に羽田着で帰宅しました。

ハミルトン島からシドニーへ
シドニー空港のラウンジ
シドニー空港のラウンジ

ハミルトン島は自然が豊かで、ホテルが最高で、贅沢な時間を過ごすことができました。ヘリから見たグレートバリアリーフの水色の海はずっと忘れないと思います。

ダイビングが趣味の方や、のんびり休暇を過ごしたい方、ハネムーンなどにおすすめです。最後まで読んでくださってありがとうございました!


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