妄想は意外と楽しい

「苦労はたくさんすると思う。でも後悔はできるだけしなくても良いよう、お手伝いするからねぇ」
今日は仕事の中で20歳の男の子に向かってツラツラとこんな歯の浮くようなことを言ってしまったのだけど、
周りには普段自分よりもその子に関わってるたくさんの大人がいて、よくもまあそんな人達の前で恥ずかしげもなく言ったもんだと後から思い出して赤面してしまったのと、
いやいや、こんなヘタな演劇のセリフみたいなことを躊躇なくポンポン言い続けたけどきっと大人も含めて何かしら心に刺さったはずだなど自画自賛する大いなる勘違いとが入り乱れて、
トータル自分ってなかなか面白いやつじゃね？なんて自己肯定感の強さを自覚したり。
このハートの強さは自分の妄想力によるポジティブマインドがあってこそ。

さて、仕事が終わって帰りの車内、何も書いてないCDがあったのでかけてみたら、久しぶりに聴く曲なんかもあって懐かしいなぁなんて思っていたんだけど、その曲はいつもベース君と２人で合わせている曲で、オリジナルはギターやドラムが入っている。
特にドラムがかっこ良くて、いつかドラマーに声をかけてコラボしたいなぁなんて思い始めたんだけど、僕が今レッスンしてもらっている小橋琢人さんが叩いている姿を想像してしまって、１人運転しながらニヤニヤ。
ジャズではないけれど、歌のないおしゃれな音楽だから、楽しくスタイリッシュに叩いてくれそう！なんて思って、何よりアニキ(小橋さんのこと)とアンサンブルなんかしたら自分は嬉しすぎてずっと笑ってそう！なんてことまで考えてしまって。完全に妄想中毒。

こんな感じで日々妄想してるわけですが、意外と楽しそうだね、気持ち悪くないねと思っていただけたら幸いです笑

では、また明日！