見出し画像

再会→労働→討伐

高校時代の先輩が帰省していたため会ってきました。学生時代は毎日のように会い、行動を共にすることも多かったのだけど、大人になってたまにしか会わなくなると当時は使わなかった敬語でLINEのやり取りをするなど、なんだか他人行儀になってしまってむず痒いです。でも、いざ会って話し始めると当時のように打ち解けてしまうので不思議なものだねぇ。
13時に会い、次の予定が16時だと言うので3時間も話のネタは持つかなーと思っていたけど、いざ蓋を開けるとあっという間で、若かりし頃の思い出から最近の話まで多岐に渡り、話し足りないねぇと言いながら別れることに。

別れた後は職場へ。ちょっとだけのつもりが邪魔の入らない環境で集中して結構な時間やってしまいました。まあいいことだ。

今日は体調は悪くないけどなんとなく肌寒さを感じていたので、早目に布団に入り、昨年末辺りからやっているドラクエ3を進めました。
ラスボスを倒し、世界に平和が戻ったけれど、勇者は自分が生まれ育ち、母が待つ世界には二度と帰れなくなりました。
子どもの頃はなんとも思わない展開でしたが、今あらためて見るとなんという悲しい展開だろうと思ってしまいます。最近は自分の親も歳を取ってきて、できるだけ元気でいてほしいと思うことが多くなっているので、会えなくなる状況を自分自身に重ねてしまうのでしょうね。

今日も日記風になってしまいました。
最近このパターン多すぎですが、色々動き出したらまた色々書くと思いますので、ご容赦くださいね。

では、また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?