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ドラムレッスン2023/11/7

FIELD OF VIEWのドラマー小橋琢人さんのリモートによるドラムレッスン第35回。

「今日は東京27℃!」
と開始早々気温の話題に。
『え、来週末そちらに行く予定があったような気がするんですが・・なんだったかなぁ?』
「うん、なんかあったと思うよ?」
(※来週小橋さんが演奏者として出演されるジャズライブのことを暗に指して言葉遊びしています笑)

FIELD OF VIEWのドラマーとしての小橋さんは何度か見ているけれど、ライブハウス?で、同じ高さで演奏する姿を見るのは初めて。
『多分ガン見します』
予告しておきました笑

さて、ウォーミングアップで叩く姿を見て、大分それらしくなってきたと誉めてもらえました。自分の叩く姿なんてなかなか見てる余裕がないから修正する機会もなく、きっと酷い姿なんだろうなと思っていたところだったから、肯定してもらえて嬉しかった。

ただね、

『僕の叩き方はまるで食い倒れ人形のようだって自覚があるんです』
って言ったら「それはよくわかんないんだけど」って一蹴されて、バサッと切られることに快感を覚えた変態な自分が見え隠れしちゃった笑

そこから、身体の動きが変わることで音楽にも変化が生まれてくることについて、クラシックとジャズを対極に置いた場合を例に話してくれて、そこから派生してこちらも日頃疑問に思っていることや音楽上の悩みを相談してみたり、結局今日は音を出す時間は少なかったけど、それでも自分にとっては長い間音楽を真剣に続けてこられた方の考えを聞かせていただけたことがとても貴重で嬉しかったです。

ドラムを習ってるんだから、叩く技術を教えてもらうのはもちろんなんだけど、そのレスナーの活動を通して思った生きた音楽との関わり方も伝えてもらえるのは本当にありがたいこと。これからもできるだけお世話になれるように続けていければと思います。

さて、最後に、レッスン後、参考資料として、食い倒れ人形の画像を提供しておきました。とさ。

では、また明日!

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