野田秀樹作・演出の『Q』劇評を「悲劇喜劇」に書きました。四百字詰め一六枚です。
雑誌『悲劇喜劇』1月号に「ザ・シーンチェンジズ」を連載しています。第十五回目は、野田秀樹作・演出の『Q』について。この連載は、劇評というよりは、楽しいエッセイを心がけています。ですが、今回は、四百字詰め一六枚を費やして、この新作のバックグラウンドについて、詳しく書いてみました。
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長谷部浩のノート お芝居と劇評とその周辺
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。