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シェアした71記事、書いた11記事(2020年5月)

5月に読んでシェアした記事と書いた記事をまとめました。

「SNS・事業開発・書くこと読むこと・セレンディピティ」に関心がある月でした。簡単に理解できるノウハウより、時間を使ってでも原体験や構造を理解しようと模索しています。

※note感想企画でシェアしたものは除いています。

シェアした71記事

1:クローズドライブ配信サービスystreamをリリースしました。|やわらかゆーすけ|note

ライブ配信事業は、これから間違いなく盛り上がっていくと思います。そんなやわらかゆーすけさんのクローズド配信サービスystreamのローンチnote。気になる。

2:現代のマーケターが抱える「ジレンマの正体」 | Agenda note (アジェンダノート)

「額に肉」でおなじみの中澤さんの記事。これは何度も読み返したい記事。現代のマーケターが抱える「ジレンマの正体」。唯一解は多分ないながらも、あきらめず、それでいて慢心せず考え続けていきたい。

“コピーを考えて、ターゲティングを高度化し、高速PDCAを回したとしても、顧客が根本的に求めている「ジョブ」をよりうまく解決できる「ソリューション」を投入させること以上に、大きなインパクトを与える施策はありません”

3:SNSの価値を社内で知ってもらうためにやった3つの事|吉田 啓介|note

吉田さんが、すかいらーく時代に「SNSの価値を社内で知ってもらうためにやった3つの事」。

①ツイッター講習会 ②エゴサーチモニター ③こまめなレポーティング

「聞かれてから出す」だと浸透しないので、数字を擦り込み続けるの重要ですね。「経営が興味持ってくれない」は言い訳のケースが多い。

4:ベーシックも入門した「Twitter道場」1日体験編

Twitter活動を継続するには、楽しむこと・盛り上げ役が大切とのこと。「仕事に関係のないことをつぶやきがち」という悩みに対しての枌谷さんの解答が面白い。自分も早く神々のレベルにいきたい。

“「脱線ツイートは、フォロワー数が十分に多い人たちの神々の楽しみです」とアドバイスをいただき、早く神々のレベルまでなりたいと思いました”

5:ZoomウェビナーとZoomミーティングの違いをまとめてみた。|徳力基彦(tokuriki)|note

Zoomウェビナーの他サービスとの違いが分かりやすい記事です。ミーティングとも結構、機能が違うようです。

■ Zoomウェビナーの特徴
・ホスト、パネリスト、視聴者という三段階構造
・質問機能やアンケート機能

6:ゴールデンウィークに備えて検索される単語、「過ごし方」より「連休明けの行動」に関心【ヤフー調べ】 | Web担当者Forum

Yahoo!の検索動向。例年との違い。「ゴールデンウィーク ○○」というワードが減少する一方で、三密になりにくいレジャー系は増加しているとのこと。これからBBQとか海水浴とか増えそうな予感。

7:オフィスでは集中して文章が書けない。超集中空間を作るには|塩谷舞(mai shiotani)|note

コンディションを外的要素に分解して、環境や音、参考文献だったりでアジャストしていくフローが、まさしくプロフェッショナル…。ルーティンに近い印象ですが、より細分化することで再現性を高めているような気がします。光の工夫は早速導入しています。たしかにトーンが変わるのが自分でもわかります。

8:レモンの時代が来た!|とみこ|note

自分もこんな風に偏愛を語れるようになりたい。タイトルもすごい好きです。導入もシンプルながらも、どかんとストレートに突いてくるので心を動かされます。

レモンケーキ食べたい🍋

9:床ザメを住まわせる :: デイリーポータルZ

このデイリーポータルZのような「有益ってわけではないけど、日常に新しい視点を持ち込む記事」を1本作りたい。GW中に作るのが、目標だったのですが、叶えられず…。クレイジースタディに持ち込みたい。

10:本の魅力は「情報の価値」が残り続けること BOOK TECHが目指す、人と本をつなぐ仕掛け - ログミーBiz

本の適正価格の議論に注目しました。

“消費財なんだけど消費財じゃない”
“プライシングはやっぱバリューベースとコストベースで、マクロとして、たぶんコストベースで考えている”

ウェブ制作もその一つだと思います。他にもコストベースの市場は、ハック可能とも言える。

11:グロースサイクルの本質とは何か?|kuni|國光俊樹|note

グロースサイクルを描く意味と活用方法について。抽象的ながら実践的な内容です。サービスの価値基準から、検証プロダクト、組織設計まで一気通貫で触れられています。最近いろんなビジネスモデルのグロースサイクルを描く訓練をしています。

“健全な状態が自然と保てる循環を生むエコシステムを作る設計図がグロースサイクル”

12:「書く」と「読む」のすてきな関係|ひらやま | cotree|note

たしかに境遇や価値観が近い書き手の記事を読むと、モチベーションやアイデアが生まれてきます!もっと読みます!

→好きがついた分だけnoteを読む発端はここから

(「このメインビジュアルの二人が兄弟みたい」と先日話題になりました)。

“すばらしい文章に触れた人は、読む人になる。たくさんの文章を読むと、次第に書きたくなる。自分の中から湧き出る言葉を書く人は、良い書き手になる”

13:品質スコアよ、お前は一体何なのだ - リスティング広告攻略ブログ - PPC-LOG

広告運用の話ですが、もっと広義にも受け止められる記事でした。

「模試から分かる偏差値は、努力の結果を間接的に見える化できる。だが偏差値だけ上げる努力をしても、入試では失敗する。かと言って偏差値を無視すると現実達成ラインを見失ってしまう」というなかなか難しい問題。

14:ぼくたちには、強さも弱さもあるから。|なかむら|ツクルバ|note

“強いメッセージに引っ張られすぎず、弱いメッセージに巻き込まれすぎず”

強いものは目立つし惹かれる。弱いものは共感でき孤独を分け合える。しかし、素の感情に触れる時間も必要。cotreeの書くカウンセリングを受け始め、同じことを感じました。

15:僕がインターホンを押せなくなるまで。|吉田 啓介|note

社会人としての原体験もある。人生の原体験とも違っていて、それでいて根底で繋がっているようです。働き方や仕事のあり方が変わっていくなか、どちらの原体験の掘り起こしもかなり重要なのでは、と思いました。自分もちょうど振り返っています。

16:これからは「一番最初に思い出してもらえるブランド」しか生き残れない|池田紀行@トライバル|note

P&Gが重視している指標「Evoked Set(想起集合)」について。「認知を取る」と言っても、段階や戦術が様々。これまで「第一想起を狙う」とか「認知度が高い」とか軽々しく使っていました…。接触頻度とUGCが大事。ディズニーの例が分かりやすいです。

17:「バーチャル旅行」「オンライン謎解き」…リモート遊びを超実験してみた。|REMOWA|note

先日リモート社員旅行リモパに参加。

朝から、バーチャル旅行やオンライン謎解き、料理教室、パワポカラオケ、スパチャ夜会など、リモートでやれる企画を一日で一通り体験。アビリティポイントがめちゃくちゃ溜まった気がします。リモート賢者にジョブチェンジしたい。

18:ロジカルとクリエイティブの間隙を目指す新規事業のつくりかた|広野 萌|note

戦略とプロダクトとが一体となった新規事業作成レシピ。月並みですが、この記事が無料で読めるのが凄いです。

“Done is better than perfect. の時代はすでに終わっていることに気づき、デジタルプロダクト開発に関しても「悪い戦略 × 良い戦術が一番アカン」”

19:バズれない私にできるのは、それでも思いを伝え続けることなんじゃないかって思う|ムラオユイ|note

SNSの価値のプリミティブな意味の言語化。かなり心を揺さぶられて、そのあとのラジオでも「最近よかったnote」として挙げさせてもらいました。これから始める方に「フォロワーの増やし方」より先に読んで貰いたい記事。

“過去に積み重ねてきた言葉が多ければ多いほど、ふとその1つがだれかの目に触れたとき、自分を深く知ってもらえる機会に恵まれる”

20:SEOの順位決定要因が1180万件の検索結果から判明! → 信じちゃダメなやつかも!?【SEO情報まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum

「相関関係と因果関係の混同」は、調査データやHowtoノウハウには付きもの。SEOに関わらず、注意したい。

・自分自身で判断する
・読んだものすべてを信じない
・相関関係と因果関係は同じではない

21:楽しい企画の作り方|やまぐちあかり|note

先日参加した「リモート社員旅行」の舞台裏について。人を巻き込み、新しいことを実現したい人は必見です!企画をうまくいかせるために大事なことは「①叶えたい状態を最初に描くこと」「②実行に向けて段階を踏む」「③誰よりもやりたい気持ちを持つ」。

22:コロナを前にしたインテリの自己矛盾|新・山形月報!|山形浩生|cakes(ケイクス)

乱暴な言葉だし、異論はなくはない。だが美談や連帯を押し売りすることの危うさは、意識しておきたい。

“クソの役にも立たないバカにした連帯の押し売りをしている人々は、5年後にそういう人々の待遇がどうだろうと、気にもかけないだろう”

23:7日間10人8,200回。ラジオ配信して思うこと。|ひらやま | cotree|note

オフラインでもなく、完全なバーチャルでもないオンラインのつながり作りの壮大な実験ですね!そして、フットワーク軽く始め、続けることにかけて、ひらやまさんの右に出る者はいないのでは…!

(シェア時には、まさか自分が出ることになるとは思っていない)

24:クリエイティブディレクターという仕事。そして、この国に足りなかったもの。|カラスの社長の個人的なnote|note

PR・マーケ・編集にも当てはまりそうです。文脈を読み、情報をデザインする。越境の先に、新しい市場やチャンスが待っていると思うと、ワクワクします。

“3ヶ月先の状況を考えてプランニングなどできない時代がやってくる。リーダーの隣に座り、「明日、SNSでこう発信すべきです」という即時性が強く求められていく”

25:お前は無能なんかじゃない|板橋 洋輔 (いたちょ)|note

五月病の季節。自己肯定感を失ってしまっている人も多いはず。どうすれば自己肯定感を回復できるか?それに対する1つの解が紹介されていました。

“「自分を褒める人としか関わらない」という環境づくり”
”真面目な人ほど、自分を否定する人を大事にしようとするし、常に上を見ようとしてしまうと思います“

26:「また会いましょう」#NEWWORLD2020 DAY7のゲスト"あなた" からの3つの回答|SNSコラム|ホットリンク

ホットリンクさん主催の「#NEWWORLD2020 」の最終日レポートが公開。あなたからの3つの回答例で取り上げていただきました。他の回答や飯高さんのメッセージも紹介されていて、励みになりました!過去分も全て公開されたので、これから復習もできます。

27:読み手を動かすメルマガの作り方|安藤 健作|note

メルマガに文章力は必ずしも必要ないという分析。確かに読者目線でも「長い文で何が言いたいか分からないメール」はストレスの材料になります。

"メルマガの成果とは、読者の目にしたタイミングと読者の興味とのマッチングの掛け算がうまくいった結果なのです"

28:ホテル好きは要フォロー!私がチェックしてるTwitterアカウントを紹介します|さかかな|note

ホテルウォッチャーの方々、SNS全般(Twitter・Instagram・note)に長けている方が多い。写真の撮り方・見せ方はもちろん、文章もエモくしつつも、鍵となるインフォメーションを押さえている。

29:コロナと共に生きるBtoB(2) カギを握るコンテンツとソーシャル | knowledge / baigie

確立されていたようにも見えるコンテンツマーケティングの総論への問い。要素を分解し、生産性と有益性を両立を模索していく必要がある。

“それによってリード数や売上が伸びたとしても、そのコンテンツの何の要素が影響を与えたのかを、明確に捉えることはできません”

30:企業noteを半年運用して、今後もっと読まれるために仕掛ける3つのこと|フィードフォースのnote

「企業noteの効果測定をどうするか」が、興味深かった。確かに「スキ=KGI PV=KPI」と置くのは、ちょっと違和感あります。シェア数やマイクロコンバージョンを指標としている企業もありそう。

31:リザービア、「Google で予約」でGoogle 検索やGoogle マップから美容・リラクサロンの予約が可能になるサービスを提供開始|株式会社リザービアのプレスリリース

リザービア、「Googleで予約」でGoogle検索やGoogleマップから美容・リラクサロンの予約が可能になるサービスを提供開始 。グルメ・旅行系はGoogleマイビジネスの連携が進んでいますが、美容系は初だったような…。HPB以外が増えると、サロン側も助かりそう。

32:仕事は、キレたら負け。 | Books&Apps

キレることは一瞬のストレス解消にはなるが、損をすることが多い。怒りは問題解決に役に立たない。過剰で利用されやすい。「キレると頭脳のパフォーマンスが落ちる」という事実。複数のシナリオを比較検討すると怒りは静まりやすい。

33:週7の習い事から突然の解放。母から学んだ「多くを求めず任せる」大切さ - ninaru ポッケ(ニナル ポッケ)

子どもはいないですが、人材教育にも繋がる話が多く、この分野を掘ってみるのもアリとか思ったりしてます…。詰め込みと開放。

“囲い込みをしていたからこそ、いざ、たかが外れた・解放された時に自主性が育つのかなとも思ったりしています”

34:GC編集部によるイベントレポート書き方講座 #オープン社内報 |GCストーリー|note

イベントレポートを、ただの文字起こしにしないポイントとは。事前に、タイトル・コンセプト・ターゲット・コンテクスト・自分の思い・小見出し、をある程度まとめておくそうです。

35:29歳の文化祭|かずま|note

5歳サロンの専属皿洗いのオカモトさんのnote。僕も5歳サロンに、半年前から参加してますが、まさに「まさに毎日が文化祭」。オンラインサロンと一口に言っても、色んな性格や温度があって愉快です。

36:数値目標を立てないオウンドメディアが5年続いた理由は、結局「人間の感情」だった|徳谷柿次郎|note

ジモコロずっと読んでますが、まだ5年なんですね…。

・バズとライターの消耗性
・PVの魔物との戦い方
・ローカル取材の面白さ
・メディアの意義
・費用対効果との戦いの結末

などなど、数字を列挙する記事とも違う、ジモコロらしい感じの振り返りnoteでした。

37:「テキストコミュニケーションあるある」をひたすら言いたい|さとう | 編集 | GCストーリー|note

母親とは短文のやり取りになるのが、わかり過ぎます。男子はいつまで経っても男子。

38:インサイドセールスは諸刃の剣 ─BtoBマーケティングのパラドックス─ | BtoBマーケティングの“これから”の話をしよう | コラム | マーケティングキャンパス

うーん、わかりみがすぎて、もしかして自分が書いたのか?と思いました。こんなに体系化できませんが。営業もマーケティングも両方経験したので、身につまされる話でした。経験上、インサイドセールスは営業直下にしない方が中期的には機能します。

“手段であったコールが目的となり、組織の存続を掛けてギリギリのスクリプトでアポイントを目的に電話を掛けまくることに”

39:営業担当、必死の生き残りをかけて。コロナ/テレワーク時代にTwitterやnoteでの有益情報発信者が圧勝する理由|BIG WAVE - 田端大学

コロナ危機をサバイブする視点について
・ビデオ会議中心になったら日本No.1に頼みたくなる
・個人に紐付いた信頼と能力で生産性の差が開く
・問合以前に信頼関係を作るものがコンテンツ
・「とりあえず近くに来たので」が死滅
・枌谷氏に見るコンテンツメーカーの強さ

40:Amazonの従業員が学ぶ伝わる文章構成の極意|Sangmin Ahn|note

パワポ禁止のAmazon社のライティングの根底にある考え方。

“「データは経営プロセスに不可欠な要素だ。意見で決めるなら、私の意見が常に勝つ。しかし、データは意見に勝つ。だからデータを持ってこい”

単純に、全ての書類やドキュメントに通ずるではないと思うが、ビジネス文章では意識したことがまとめられています。

41:導入事例インタビューの制作フロー(SmartHRの場合)|ふじじゅん🍢|note

事前ヒアリング・事前インタビューなどの13のステップで、お客様がお客様を呼ぶ事例のつくり方。精緻かつ再現性高いノウハウ。事例作成で起こりやすい3つのずれ(好事例の認識のずれ・取材したいテーマのずれ・記事粒度のずれ)を解消できそうなTips。

42:うてぃたまるぅなど、読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ(5/9~5/15)

今週もタレコミを取り上げていただき、嬉しい。僕のタレコミではないですが、「冷凍」で検索した時「現在地近くの冷凍食品」を写真付きで紹介(Googleマップから?)するのはヤバい。Googleヤバい、頑張り過ぎ。

読んでもSEOスキルが全然上がらなそうな検索ニュースまとめ(5/9~5/15)

43:小さなお店でも使える広報戦略としてのnoteの考え方|最所あさみ|note

73歳にしてSNSにチャレンジした鮨ほり川さん。テレビで紹介されたのもnoteの記事がきっかけだったという。noteは「長文で表現できる」「見つけてもらえる可能性が高い」点で、たとえ文章がうまくなくても、いい商品、いい取り組みは、必ず誰かが評価してくれるのがすごい。

44:【総ツイート数38万】 bosyuってどんな人が作ってるの? メンバーのTwitterアカウント13選|ムラキ|note

取り上げるツイートが独特!フォロワー数ではなくツイート数を挙げていくの良いです。ムラキさんのアイコン写真がいつも羨ましい。猫を飼った折には絶対に真似します。

"bosyu社ではメンバー全員が意識的にプロダクトの言語化・発信を行っています"
"時間や空間に関係なく知識を共有できるドキュメントが、大きな効果を発揮するからでもあります"

45:彼女と出逢って3ヶ月で婚約した僕は、24年間「年齢=彼女いない歴」だった|かのうおりがみ🚃令和の電車男|note

彼女の作り方を濃厚に言語化してて、本気度がすごいです。参考になる。通り一遍のノウハウじゃなくて、自分のやり方があるよねと思いました。フレームワーク使うのはハマる人いるかも。自分も調べる人なので、共通点が多い。

46:私のやらないことリスト10を書いてみた|ななつき | note毎日更新79日目|note

ななつきさんのやらないリストは、僕のリストとも近かったです。無理しない・正論を押し付けない・合わないやり方はしない、という生き方は増えていきそう。こういう情報が増えていくと、忌避されがちな価値観の解像度が上がっていくのが面白いです。

47:こたつ記事王決定戦 審査結果発表!<クレイジースタディ読者投稿企画> - クレイジースタディ(クレスタ)

こたつ記事王決定戦 審査結果発表!世の中には、まだまだ変な書き手と切り口がいるものですね。新発見に注目した「noteのニッチタグを使った記事」と「図書館のキャラ」の記事に惹かれました。

48:ズボラな自分でも1年以上愛用の「Notion」。主な用途5つをまとめてみました|もりぞー|note

こんな夢機能が…本当に?Notionどう使えばいいか難民だったので、さっそく参考にしています。徐々にブックマークから移行中です。

“拡張機能でNotionにタイトル・URLが入力される形で即保存できる機能。読みながら拡張機能を押す→「Save Page」を押すだけでいけます。しかも、スマホからも”

49:クソ客LINEで読む桃太郎😅⁉️💦|素童|note

月曜朝から胸がすくような怪文書を読んでしまいました。「かな」連呼と終盤の加速。このギラギラした内容を、一気読みさせる異能の文才。

50:社会人20年目、新人コンサルタント始めました。|吉田 啓介|note

先日転職されたよしださんの自己紹介note。これから、SNS企業アカウントコンサル・立ち上げサポート・キャンペーンプランニングに携わるそうです!応援してます!(考え方が近いなーと勝手に親近感を持っていたのですが、実際かなり職域が近かったです)

51:「AIアナリスト」のデータから見る「コロナショックの影響」第1弾 追い風をうけた業界・向かい風の中の業界、100サイト緊急調査!訪問数が前年比10倍も|WACUL TECHNOLOGY & MARKETING LAB | 株式会社WACUL

・遠隔会議は1月から大きく伸長
・リモートでの社員管理に関心が再燃
・B2Bクラウド、4月は訪問者数が前年比倍増
・営業・マーケ系のクラウドツール4月から一段上昇
・旅行業界は3月に前年比-60%下落

52:コロナ後は「焼け野原」なんかじゃない。京都のミニシアター・銭湯・クラブの声 - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

京都のミニシアター・銭湯・クラブの現状、そして未来について考えているのリモートインタビュー記事。ジモコロの記事は、速報性と一次情報を丁寧に取材し、センチメンタルにも過激にも偏っていない。メディアの姿勢、こうしたところに表れますね。純度の高いリアル。

53:データから読み解く「#家にいるだけで世界は救える」の拡散状態|ループス・コミュニケーションズ|note

みる兄さんの投稿から派生した「#家にいるだけで世界は救える」の拡散状態の分析。ハッシュタグの広がりのメカニズムが見える化されてます。

・1回目:ハッシュタグの発生
・2回目:人気アカウントがハッシュタグを活用
・3回目:人気コンテンツとハッシュタグの組み合わせ

54:今からnoteを始めるなら、偏屈で偏執な偏愛を|ヤマシタ マサトシ|note

”ネットの世界でクリエイティビティを発揮しようと思ったら、まず大事にすることは「偏屈・偏執・偏愛」”

今回たくさんnoteを読んで、たしかに面白い作品には、この3つがありました。鼻息が荒いというか。「狭く濃い」作品は面白いし、拡散したくなります。

55:歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた|岸田 奈美

巨万の富を、実際の会話で使うの斬新。昔、自由が丘のRIZAPに通っていたので、情景がありありと浮かびました。

“「あとやっぱり、今から巨万の富を得られるように考えておいた方がいいよ」順番がおかしだろ!!!!!!!!!!メルカリ、鍋、トイレ洗剤ときて、巨万の富はないだろ!!!!!!!!!!”

56:Webライターの仕事は"執筆"ではない 現役編集者が明かす、読み手を惹きつける文章作成フロー - ログミーBiz

執筆で一番難しい「不要な情報を削る」。

"どんだけおもしろくても、記事の主題からそれちゃうものは削っちゃう"

自分はつい「せっかく喋ってくれたの…」と残してしまうことが多い。素材をどう生かすか?切って盛るだけで良いのか?のラインは料理人のそれに似ている気がします。

57:変わってしまう世界の中で、マーケターはいま何をするべきなのか。|中澤伸也(Reproの取締役CMO)|note

自粛生活での消費の変化。なんとなく消費が減少していくなか、媒体基準の戦略ではなく、訴求基準の戦略を選べないとジリ貧になる。

"「不要・不急のモノに気づく」という覚醒が同時に、逆に「本当に欲していたモノ・コトに気づく」という覚醒を発生させた"

58:タイムラインが闇堕ちする仕組み|深津 貴之 (fladdict)|note

これまで異常な緊張にあった人間の脳は、コロナが落ち着いても、さらなる興奮を求める可能性が高いと思っています。恐怖訴求が落ち着いてきたタイミングでこそ、再び読みたい記事。抱えた闇を引き継がないために。

"人間の脳は、ネガティヴな情報に積極的に注目する"

59:主語がWeなら大丈夫|高野葉子|note

この相互主観、企業ネーム入りでTwitterをやる人が最初に意識すべきことだと思います。「I」や「He」だけでなく「We」で語れるようになると、チームでやっている意味が生まれる。以前からGoodpatchさんの「チームとしてのTwitter活用」に注目しています。

60:SNSに依存しないために気をつけていること。|ひらやま | cotree|note

自分もやっているものが多かったです。通知を切る・自分のタイミングでアプリを開く→SNSに支配されない、特に有効そう。迷ったらいったんミュートするも多いです。セレンディピティはTwitterでは求めすぎないようにしています。

61:あの日、横浜の有隣堂で|有賀 薫|note

レビューではなく、中身と、そして自分の感性と向き合って選ぶ。書店で本を選ぶことは、貴重な経験になる。

“この本は間違いなく面白いと、私の友達になってくれる本だと、まだ1ページも読んでいないのに確信する。そういう出会いが書店にはある”

62:多様性についてのメモ|深津 貴之 (fladdict)|note

多様性を求めすぎることはディストピアに繋がりそうですが、均一性がもたらしている現在の地獄を抜け出すには必要そうな概念。難しい。

“「生態系に持続可能性があるかつ、全体を侵食しない量ならば、自分が受け入れられないモノがあるのも、健全な多様性の一部」という許容性が必要になります”

63:あたらしい時代に対応したイベントスペース、note placeはじめます|note株式会社

note社がイベントスペースを開始。
1)あたらしい時代に最適な3種の会場
2)充実のオンライン配信設備
3)キッチン・調理器具完備
4)好アクセスの立地
サークルやもくもく会とかで活用できそうですね。

64:BtoBマーケティングにおけるnoteの活用法と受注まで繋げる秘訣を徹底解説|きなこ | BtoBマーケター|note

BtoB企業がnoteで受注を増やす方法の徹底解説。解像度高い、サービス特性やユーザー像が必見の内容でした。単純なHowtoより実践的でありながらも、コンテンツマーケティングの本質情報もあって、密度が濃い。これから始める企業、行き詰まった企業も必見の内容ですね…。

65:メルマガサービスはじめます~どこよりも早く熱量高い心刷本を届けたい~|藤原印刷|note

自費出版やインディペンデントの本に取り組む藤原印刷さんが『本の作り手と売り手をつなげる』メルマガを開始!さっそく登録してみました。

“プロダクトとしての本の魅力は製造過程を熟知している印刷屋が最も知っている”

67:「企業には"正しいストーリー"だけではなく、受け手の"誤読"が必要だ」コンテクストデザイナー渡邉康太郎さん | PR Table Community

「積極的な誤読」と「唯一の正しい物語の難しさ」について。

"受け手側が積極的に誤読し膨らませるのが、弱い文脈です。強い文脈を否定するわけではないですが、個々人が自由に持ち得る弱い文脈が等しく寄り添うのが、よいストーリーだと考えています"

68:あなたがグーなら「チョキ」の前に立てばいい。それが戦いを略す戦略です。|川端康介|note

刺さり過ぎて、心に傷を負いました。「何に使うの?誰かに褒められたいの?」というインプットやアウトプットは、気晴らしでしかないので注意ですね。

"こういう人は「累積型思考」。自分の不安感や不足感を安定、安心させる為の情報を求めている印象があります"

69:やさしいつながりを。「cotree advent note」リレー更新について|cotree 公式|note

「cotree advent note」って誰でもエントリーできて、テーマも自由なんんですね〜。応援!

"cotreeの世界観に共感し「好きで書く、書いたら知ってもらえる」という前向きな連鎖で、やさしいつながりが生まれています"

70:接客中にパンツ脱ぐ客も……ハプニングもあるが人気の「Zoomキャバクラ」 店主と嬢の波乱の自粛期間 (1/4) - ITmedia NEWS

珍ニュースかと思いきや、リモートでのビジネスモデルやファクト、事業課題が浮き彫りになっていて興味深い記事。コンセプト時点でリリースし、ツールをZoomに絞ったことでクイックスタートに成功。ただ、効率よく新規の客と知り合うのが難しいなどの課題もあるとのこと。

71:LIFULLを卒業してnoteの事業開発をやります|半田美幸|note

自分とバッググラウンドも近いし、言語化が具体的で参考になりました。

"検討軸は、ビジョンへの共感、カルチャーフィット、事業成長性の3つです"

「事業開発職」って何でも屋の部分があるので、マインドセットを大事にしている方が多い気がします。

書いた11記事

最近「人の動機に乗ること」を意識しています。

noteで自分も書きたい動機なら「自分も書く」非公開マガジンを入れて、ストック。ネタが溜まったら書く。

同じように、ウェブサイトや企画も「プロダクトに憧れるから」ではなく「動機に惹かれたから」で、勝手に乗ってみることを増やしています。

1:変わる痛みは、終える痛みから来ているのかもしれません

5月1日になりましたので、5月病ぽいnoteを書きました。0から手掛けた事業をクローズすることになったので、そのジメジメめそめそした感情と経緯を書きました。振り返ると、いまはわりとカラッとしてます。アウトプットしたことの効果かもしれません。

2:弊家ではスリーデスク制を導入しました

弊家でのリモートオフィスの取り組みについて。それまでローテーブルに座布団という劣悪環境にいたのですが「腰が痛い」「眠い」「飽きる」に直面。リモートワーク3大課題を解消すべく、ワークスペースを3つ作る「スリーデスク制」を導入しました。

結果、スタンディングデスクはあまり使ってません。

3:シェアした52記事、書いた2記事(2020年4月)

4月にシェアした記事、書いた記事をnoteにまとめました。前半は、イレギュラーなものに対応した関心、後半は、不可逆な変化に対する思想や基本の見直しに、関心を持っていたことが分かりました。「思考の一部が見えて面白い」という感想をもらいました。

4:外出自粛のゴールデンウィーク

GW終了から、すでに1週間経ちましたが、外出自粛下でのGWのDONELIST的な記録をまとめました。「この時期に、何を思い、何が起きていたか」。いつか振り返った時用です。※OGPは今度やろうと思っているTシャツ屋さんです。

5:わたしのやらないことリスト10

ひらやまさんのnoteを読み、自分でも過去の投稿やnoteをもとに振り返って、まとめてみました。「自分の価値観で考え、共存する仕組みを作る」のが軸でした。自分の言語化が苦手でしたが、避けていることから自分が見えてくることもありました。「自分の価値観と近い」「自分も作ろう」などという反応もありました。

6:Hello New World [5/10-16の日記]

日々の断片を残したいと始めた週報、本目です。久々のフルの1週間。
ひらやまラジオに二度出たり、noteと向き合ったり、急な暑さにうんざりしていたり、久しぶりに出社したり、猫と戯れたり、編集したりしていました。

7:休眠していたmixiを数年ぶりに解凍しようと、いろいろ試してみた件

mixiページ終了…。ふと昔の自分に会いたくなり、解凍に挑んでみました。最終的には「弄っている間に思い出す」という身も蓋もない解決になりましたが、試行錯誤が「久しぶりのログイン」の参考になるかもしれないし、ならないかもしれません。

8:セレンディピティは自分を壊さないと生まれてこない[5/17-23の日記]|長谷川 翔一 │ マーケティングと編集|note

日々の断片を残す個人的週報の3本目です。自粛開けにむけた仕事や考えの整理や、noteを読んだり、noteを読んだりしていました。

9:2日で111本のnoteを読んだ意味と発見。セレンディピティと好みの解像度に向き合う|長谷川 翔一 │ マーケティングと編集|note

先日の「いいねくれた人のnoteの感想を言う」企画。111本のnoteを約2日かけて目を通し、感想を返しました。どのように読んだのか?どんなnoteが面白かったか?やってみて発見や感じたこと、みなさんのリアクションをまとめました。

10:営業を再開する店舗に、Googleマイビジネスを絶対に取り組んでほしい理由と活用法|長谷川 翔一 │ マーケティングと編集|note

これから営業を再開されるお店向けに、簡単にでき、そして絶対に取り組んでほしいGoogleマイビジネスの活用法について。機会損失を減らし、持続的な集客力を作る方法をまとめました。SNSや、店舗をやられている方などにもシェアいただけると嬉しいです。

11:当然、裸だ!数週間ぶりの銭湯で太ももを鍛え続けるおじさんに出会った|長谷川 翔一 │ マーケティングと編集|note

キナリ杯の締切だっ!そう思い出して、先日の銭湯で可笑しかった出来事を書きました。浴場内の筋トレは危ないし迷惑ですが、ノイズを許容するのは、リモートワークからのリハビリとして結構大事そうです。

「SNS・事業開発・エコシステム・セレンディピティ」に関心がある月でした。簡単に理解できるノウハウより、時間を使ってでも原体験や構造を理解しようと模索しています。

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オープン社内報

いつもサポートありがとうございます!サウナの後のフルーツ牛乳代か、プロテイン代にします。「まあ頑張れよ」という気持ちで奢ってもらえたら嬉しいです。感謝。