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とある音楽プロデューサーが介護職員初任者研修資格を取るまでの日記。【13日目】

天気、晴れ。コロナの人数500人越えのニュースを読みなが電車に揺られて学校へ。(今は1000人余裕で越えてますけどね)Black Coffeeの新曲聴きながら手洗いして、着席。最終日のテストの話とか、雑談しながら先生を待ちます。

2名体制、前教えてくれた先生でした。この日のお題は「排泄に関連した心と体の仕組みと自立支援に向けた介護」

排泄に関する基礎知識と、それにまつわる心の仕組みを勉強をしていきます。排泄=排尿、排便。生命・健康=排泄物のチェック。便の色の確認の重要性と問題があった場合の報告。テキスト20ページぐらい午前中みっちりと勉強。そして、午後からは実習です。

実習はオムツの取替え。これは慣れないと難しい。上手く装着しないともれてしまうので大変。この日は汚れたオムツという想定での実習なので、陰部清浄(洗う事)、陰部清拭(拭く事)など含めての実習。手順もいろいろあるので、1~2回の実習じゃ覚えられない。オムツのギャザーの当て方のコツを先生が何回も教えてくれました。排泄介助のいい動画があったので貼っておきます。この動画とほぼ同じ感じの実習をやりました。

後、授業は残すところ2回。そして最終日はテスト。「もうすぐゴールだな」「テストに向けてテキスト読み直したりしないとな」とか思ったりしながら、この日は終了。夕方といっても既に暗い。けど、街のネオンはキラキラ。マスクをした人ごみを抜けて帰りの電車に乗りました。

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