
【寂しがり屋の独り好き】あなたが孤独で寂しい本当の理由
こんにちはだいすけです。
あなたは友達もたくさんいて社交的ですか?友達との交流も多く元気ハツラツとしている人もいれば、友達も少なくひきこもりがちな人もいると思います。しかし友達もそこそこいるし、社会生活はまったく問題ない人でも孤独で寂しく感じる人がいます。今回はそんな人のこころの中を見てみたいと思います。
「寂しがり屋の独り好き」
「寂しがり屋の独り好き」と聞いて「自分の事だ!」と思った人も多いかもしれません。わたしもまさしく「寂しがり屋の独り好き」に当てはまる性格です。この「寂しがり屋の独り好き」は実は見た目よりかなり深い闇があります。この闇を掘り下げてみたいと思います。
寂しがりやなのになぜ孤独が好きなのか?
「寂しがり屋なら友達と会えばいいじゃん!」と思うかもしれません。確かにその通りです。しかし、友達と会うことが無意識的に苦痛であったらどうでしょうか?腹をわって話ができる本当の意味の友達が欲しい。でもいなくて他人から自分が否定されるのではないかと常に緊張しなければならないくらいなら孤独を選ぶのではないでしょうか?本当は母親のようになんでも受け入れてくれる人が欲しいはずです。結局のところ、「寂しがり屋の独り好き」は「他人を信用したいのに信用できない」ということなのです。
他人を信用したいのに信用できない
「他人を信用したいのに信用できない」なぜならばこれ以上傷つきたくないからです。この考え方が無意識的にあるタイプの人はどんなに多くの友達をつくっても相手が入ってこれないような壁を無意識でつくってしまっています。
なぜ「これ以上傷つきたくない」と思うのか?
「これ以上傷つきたくない」というのは「自己肯定感が低い場合」の自己防衛反応のひとつです。嫌なことがあって誰にも会いたくない時ってありますよね?でも寂しいですよね?この状態を慢性化したものがまさに「寂しがり屋の独り好き」なのです。
まとめ
あなたが孤独で寂しい本当の理由は他人のせいではなく自己肯定感が低いからです。そうすることで自分を守っています。自己肯定感の高低は、自身の経験と遺伝、そして育てられ方が大きく影響しているといわれています。難しいですが少しずつ自己肯定感を高めていき「寂しがり屋の独り好き」を卒業してください。
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