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こどもと対話するいいチャンス
梅雨の時期の久しぶりの晴れ間の今日は
オンラインでママとあかちゃんとつながる産後のおはなし会の日でした。
ヨガ20分のはずが30分もしてしまい、
おはなしが駆け足になってしまった。
反省…。
「一人目のときは、児童館や支援センターによくいっていたけれど、2人目以降あまり外出もしなくなってきたので、こうして気軽に周りも気にせずヨガや話しができるのがありがたいです」
と話していただき、うれしいうれしい。
うるうる。
私もそうだったなぁ。。。
次男2歳のときに長女を出産。
ちょうど、コロナが流行り出した頃で、
外出を控えたり、
人と会うのを避けたりしていたなぁ。
児童館や支援センターも閉鎖していた時期だったから。
少しだけ、世間と離れたような気持ち、
取り残されたような気持ちになったり、
産後のホルモンの状態と重なって感情の起伏が激しくなったり。
こうして、オンラインでつながるよさを感じてくれているママがひとりでもいるんだってことに今、とっても胸が熱くなる。
産後の上のことの関わり方の悩み
あかちゃん返りや、ちょうど3歳くらいのかまってほしい時期のお兄ちゃんやお姉ちゃんがそばにいる産後。
必然的にママの手が足りなくて、ママがあと10人いたらいいのに!って思う時期。
怒りすぎたり、いらいらしたり、そんな自分を責めたり。どうしたらいいの?って泣くことだってある。
(今日ひとりのママがうちあけてくれた)
その悩みに助産師さんが応えるのを聞いていて、私はとてもぐっときた。
親である私たちも人間だから。
感情があるから。
感情があるってことを、いま伝える、
こどもと対話するいいチャンスじゃないかな?
ママはこう思ったよ。
あなたはどう思ったかな?って。
こどもと目を見て向き合ういいチャンス。
産後はしあわせと大変さの隣り合わせだけど、
こどもと目を見て向き合って、数年経ってから、あんなこともあったよね。って家族の絆がつよくなるんだよなって。
まだ始まったばかりの産後のおはなし会だけど、毎回胸いっぱいになる。
参加してくれたみなさま、
ありがとうございました。
またいつでも頼ってね。
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