サッカー攣1-1

真夏に足が攣らないコンディショニングHOW TO。認知フットボール。



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◇プロローグ


酷暑の夏。重要な試合、局面で足を攣る。


フットボーラーなら経験したことがあるのではないか。

誰もが「攣らない」ように注意して、ケアしているのも事実である。



私は一般的に知られていることを伝える気は毛頭ない。


全身状態などはイクサポの記事を参照頂きたい。



◇一般的な足が攣るということ




試合中に攣る部位はほとんどが『ふくらはぎ』に限定されている。


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対応として一般的に知られているのが、

・水分・電解質の摂取
・キネシオテーピング
・ストレッチ


ではないだろうか。


『ふくらはぎ』へのケアとしては、

・キネシオテーピング
・ストレッチ

である。

キネシオテーピングは皮膚の滑走性改善を目的に、ストレッチは筋肉が異常収縮、血流阻害や神経の圧迫の軽減として実施される。


攣ったあとでは、パフォーマンスの低下が著しいのは読者の皆さんも周知の事実。


私の経験上、試合前・ハーフタイムのコンディショニングで圧倒的に改善ができる。


その方法を今回は紹介しよう。(普段HOW TOは紹介していません)




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