筋トレなんてしたくないゲイの皆さまへ
仲良しフォロワーさんに言われました。
とりあえずnote書いてみればいいじゃん！
よっしゃわかった書くよ。ということで書いてみました。
気が向いたら読んでやってください。
あ、男の体の写真が出てきます。苦手な人は見ないでね。
フォロワーさんとかき氷を食べにいきました。
1600円でした。
1600円！？
そう、1600円です。
今まで、僕の中でのかき氷は300円くらいの水道水を凍らせて謎の甘い色水をかけられたアレでした。頭痛くなるやつ。
というか未だによくわからないのだけど、ブルーハワイって何？
誰かおしえて。
小学生の頃から本能的に頼まされ続けているけど。
青くしとけりゃ男の子は頼みたくなんだろ。ってこと？
まったく舐められたモンだわ。
でも頼んじゃうよね、ブルーハワイ。
だって青いんだもん。
とにかく、おそらくみんなの頭にも思い描かれているであろうアレがかき氷。
で、昨日食べたのが、コレ。
大学生の頃のバイト代2時間分のかき氷
もうね、衝撃の美味さ。
頭痛くならないし。
最ッ高。
甘さもちょうどいいし、でかい苺は甘酸っぱい。
これでもかという量のふわふわ生クリーム。
でも、あまりの美味しさに、ふと思う。
「僕の中でのかき氷が変わってしまう気がする。」
あの安くてよくわからない色水をかけられた頭痛を引き起こすアイツこそが
かき氷だったんじゃないのか？
こんなに美味しいかき氷を食べてしまったら、
ブルーハワイとかいう意味不明な名前を付けられたアイツのことを
体が拒否してしまう。
忘れたくない。
子どもの頃、おばあちゃんに買ってもらったブルーハワイ。
中学生の頃、友達と行った夏祭りで食べたブルーハワイ。
僕は、目の前にある1600円のかき氷を食べることができなくなってしまった。
なんてことはまるでなくて2分で完食しました。
だって残したらもったいないじゃない。
アレはアレ。
コレはコレ。
美味しいもんは美味しい。
あァ美味しかった。
でもさ、本当にこんな美味しいもの食べ続けたら、
お祭のかき氷食べられなくなっちゃうよ。
贅沢はほどほどにします。
本題。
筋トレなんかしたくないゲイの皆様へ。
皆さん筋トレ好きですか。
そんな訳ないですよね。
だって死ぬほど重いものを死にそうになりながら持ち上げてるんですよ。
毎回、泣きながらベンチプレスしてます。
たまに筋トレ趣味ってナイモンに書いてる人いますけど、
あんなん嘘ですからね。
僕？もちろん書いてますよ。
趣味：筋トレ
なんで筋トレしてるかっていうとね、
20歳過ぎたあたりからまッたくモテなくなったからですね。
アプリでメッセしてももちろん返ってこない。
掲示板で顔写真送った途端に返信なくなる。
そんなのは日常茶飯事。
そのときの体がこれです。
今見るとこれはこれで悪くないんじゃないかとも感じるんですけど、
現実はかなり厳しかったですね。顔もそんなに良くないので。
そしてそこから、たくさん食べて週2〜3回ジムに通った結果がこれ。
いいですか。
痩せてる時の方が良かったよ。
は言っちゃダメです。
やっぱり僕が生きているのはゲイの世界。
筋肉があるだけで周りの反応はちょっと変わります。
でもね、パーソナルつけてるとか、
吐きそうになるほど重い重量でやってるとか、
そんなことは全くなくて。
無理のない範囲でダラダラと続けてきただけです。
ユーチューブで筋トレ教えてるマッチョさんとは程遠く、
二丁目のイベントのフライヤーを飾るイケメンさんの足元にも及ばない、ゆるーいトレーニーです。
盛れる角度探して
盛れる光量探して
100枚くらい撮った写真の中から、かろうじて盛れてる写真を探し出し、
あたかも最初に撮った1枚かのようにSNSにアップする
ゆるーいトレーニーです。
ゆるトレーニーです。
週に1〜3回ジムに通い、
特に食事制限をすることなく、
カロリーのはかり知れない生クリームだらけのかき氷を食べ、
時々サボっちゃったりしながらも、
脂肪と筋肉の両立を目指したり
アレちょっと筋肉ついた？と言われることを目指す人のことを
ゆるトレーニーといいます。
今決めました。
筋トレってめんどくさいじゃないですか。
でも、健康にもいいらしいし、
多少はモテるようになるし。
なにより筋肉がつくって嬉しいし。
ノンケに生まれてたら99パーセント筋トレなんてしてなかったと思うけど。
せっかくゲイに生まれたんだから、
ゆるトレーニー目指しませんか。
あ、ゆるトレーニーになってみようかな
と思ったそこのあなた。
もう、ゆるトレーニーです。
思った時点でなれるのがゆるトレーニーです。
だってゆるいんだもん。
さぁ、筋トレなんかしたくないゲイの皆さま。
ゆるトレーニーめざましょ。
とりあえず最軽量の重量でチェストプレスしちゃいましょ。
haruyaはゆるトレーニーの味方です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
気が向いたらまたなんか書きます。