【呪術廻戦】ファントムパレード(ファンパレ)ハーフアニバーサリーリアルイベント『ファンパレード』へ行ってきた(2024.6.1~6.2)
◆ファンパレハフバ
『呪術廻戦 ファントムパレード』(ファンパレ)がめでたくリリース半年を経過した。
最近はTVアニメ第2期『懐玉・玉折』にスポットを当てたイベントが展開され、遂に高専時代の五条先生と夏油さんが実装された。もちろん二人とも入手済。パパ黒は…なんとかゲッツしたいです!
上述したポータルサイトは色々見所さんが多いが、特に2006年当時を意識させたガラケー風サイトのつくりが良い。メールの内容は現在開催中のファンパレオリジナルイベント「青の王響」の前日譚をにおわせるものだったり、若干傷がついているガラケーは五条先生のものだったりする。
◆ファンパレード
本題。
ハフバを記念してのリアルイベント『ファンパレード』に応募したら見事当選したので行ってきた。
日程は第1希望と第2希望を指定し、今回前者で決定。ぼくは同日で入場時間も一時間差で指定したのだが、具体的に競争率が高いのかどうかは分からない。入場料無料なのでそれなりに高いと思われるが。
会場は秋葉原UDX AKIBA SQUARE。
えっこれめっちゃ人並んでいるんですけど。ざっと50人は余裕でいるんですけど。この様子だと1時間につき定員100人なタイプ?
なお会場内に入場できない方でもこの屋外展示の巨大パネルは撮影可能。うっかり正面から撮るのを忘れました。いや帰りに撮ろうとしたんだ…
本イベントの開催概要。
こちらが配布物。うちわ、スタンプラリーシート、物販購入券、リストバンド型入場証。あとこれらとは別に展示コーナーへ入場するための整理券(指定時間に入場可)ももらった。
ノベルティゲッツの為のミッションは超簡単。
というかミッション①が既にスタンプ押印されていた。事前応募時にファンパレのプレイヤーIDを入力する必要があるので、恐らくだが「参加者全員プレイ済前提なんだから押印しちゃおうぜ」ってことになったのかもしれない。どのみちこの混雑だからわざわざアプリ起動させる手間もかけるのもな。あいにくぼくは二日目に行ったので急遽スタンプ押印になったかもしれないが。
◆会場内のようす
予想していたよりもめっちゃ人多いな…
会場内にいられるのは一時間。ただ混雑するのは最初くらいで、30分経過すればそれなりに空いてくる。まあ展示物は多少撮影しやすくなる程度で、後述するファンパレ展はめちゃくちゃ混雑していたが。もう終了済のイベントなので今になってアドバイス的なことを書いても無意味かもしれないが、入場時間の早めに来なくても良かったかもしれない。
なお会場内は「青のすみか」を筆頭とする主題歌や本イベントのために撮り下ろされたヴォイスアナウンスが流れていた。
UDXのこのフロアのみなのでそこまで広くはないが、結構見所さんは多かった。
まずお目にかかったのは最近新規実装された「懐玉・玉折」より三名の巨大パネル。パパ黒実装は本イベントにて初公開となったそうだ。
裏面にはキャラカードや台詞も掲載。こちらも見逃せられない。
等身大POPも展示。呪霊組が入ってないやん!いや入れたらまずいんだけど。もしかすると隠れミ。キー感覚でどこかにいたのかもしれない。真人は君のすぐ後ろにいるよ。
すごい数のメッセージが集まってきている。
夜蛾学長はちゃんと警備してくれる。バフ要員として大変お世話になっている人は相当多いだろうし挨拶しておこう。
ミニゲームのバスケエリア。ここは最初めっちゃ混雑していたが、40分経過した頃には空いていた。
ぼくはあいにく参加していないのだが、参加者はスコアがどうとか?とりま、五条先生や夏油さんと撮影できるらしい。
甚爾くん久しぶりやん。元気しとん?
◆ファンパレ展(資料展示コーナー)
こちらは入場前に渡された整理券を指定時間に渡せば入場可能。そうするんは正しい判断といっていいくらいここは混雑していた。なんならすべてうpはむつかしいので勘弁してください。
SSRキャラカードは何気にこういう大サイズで展示は珍しい。そのうちアートワークスが発刊されるかもしれないが。
ファンパレって2021年発表なんだっけ。
福岡分校編は最新話を読んだあとだと某キャラを見ていて複雑な気分になれてしまう。
必殺スキル動画紹介は例によってすごい数の五条先生の女が集まってきている混み具合だった。それでも一列に並んで撮影なのでマナーはしっかりされていた。
廻想残滓は…めちゃくちゃ量が多いし混雑具合がマジに半端ないので割愛。あとここで述べておくと、「懐玉・玉折」の廻想残滓コーナーに立ち入るのをうっかり忘れてしまいました。こればかりはきみの目でアプリで確かみてみてくれよな!
呪霊図鑑は何気に本イベントが初公開?こういう解説はとても興味深いな。そして今見てもピッチングマシーン呪霊が謎すぎる。
ストーリーやイベントで合間に流れるぬるぬるアニメーションの資料も展示。かなり作りこまれている出来だけにこちらも必見だ。
完成前のものとの比較映像もあった。
バトルグラフィックの等身大POPも展示。
パパ黒と共闘しているとマジ存在しない記憶案件だな。もちろん親子共闘もやれるはず。
最近配信されたばかりのオリスト「青の玉響」のシーンも展示されている。でかい。
なおスタッフさんが一緒に撮影どうぞどうぞと大歓迎な様子だった。そりゃあ二日限定のイベントだしな、せっかくだからやっておくべきだろう。
◆ノベルティ
物販コーナー(幻影夜行本舗)は1日目情報によれば数時間待ちと聞いてヒエッとなったが、ぼくが訪れたときはその実2時間待ちとのこと。ううむ、特に欲しいものがあるわけではないが、時間がないのなら通販を利用するのもいいだろう。
なおこの物販の左手がノベルティ交換所となっている。
というわけでノベルティ。巾着とポスカ3枚。非売品にしてタダである。本当にいいのだろうか。
というか、ハフバでこういう無料イベントをやれるのはすごいことだよな。UDXでの開催なのでそこまで大規模ではない(幕張だともっと展示がすごくなる)にしても展示物は結構あったので大分経費はかかったのではないだろうか?ノベルティに関しても1000セット以上は用意されているのではないだろうか?
まあ、それだけの余裕と稼ぎがあるのだなとポジティブに考えておこう。なんだかんだでぼくも半年近くは楽しんで継続してプレイさせていただいているので。
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