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成功者が寝る前にやらない3つのこと

みなさんこんにちは、ハルトです。

知らず知らずのうちにやってしまっている寝る前の習慣・・

今回は「成功者が寝る前にやらない3つのこと」について話していきます。

①寝る直前まで仕事をする

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これは会社員よりも、フリーランス、自営業者に当てはまりやすいNG習慣ですが、寝る直前まで仕事に夢中になるのは、あまりおすすめできません。

成功者はオンとオフの切り替えが、とても上手な傾向があります。日中は仕事に全神経を注ぎ、その分、夜は思い切りリラックス。就寝前のひとときは、仕事のことを考えず、自分を自由に解放するのです。

目が覚めている間ずっと仕事モードでは、集中力がもつわけがありません。また、仕事とはまったく無関係の自分の趣味に没頭することで視野が広がり、ビジネスにもプラスの影響が期待できます。明日のパフォーマンスを高めたいなら、夜寝る前にはあえて、仕事から距離をおくようにしましょう。


②ネガティブな考えごとばかりする

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夜、寝る前にネガティブな考えごとばかりすると、潜在意識にそのイメージが刻み込まれてしまい、翌日まで悪い流れを引き寄せてしまいます。

例えば、その日に仕事でやらかしたミスについて、ただ自己嫌悪するばかりでは、翌日にも同じようなミスを繰り返してしまうおそれがあるのです。

過去の振り返りだけでなく、未来の想像についても同様で、たとえば、『明日のプレゼンがうまくいかなかったら、どうしよう』などと失敗するイメージにとらわれていると、その不安はおそらく現実化してしまうことでしょう。

成功者とそうでない人との違いは、ネガティブをポジティブに転換する力があるかどうか。

たとえば、その日の失敗を振り返るならば、ただクヨクヨ悩むばかりでなく、『失敗を繰り返さないようにするには、どうすればいいのか?』『ミスをリカバリーする方法はないのか?』と戦略を練る。

また、未来が不安なのであれば、ただ漠然とおびえるのではなく、『明日のプレゼンで、自分の提案にはどのような反対意見が出るだろうか? それにはどう切り返せばよいか?』などと、悪い事態を想定してから、それへの対処法を考える。

物事には裏と表、陰と陽の二面性があります。ネガティブをネガティブのままで終わらせるのではなく、最悪の状況からプラスに転じる突破口を探すことに、意識を向けてみてはいかがでしょうか?


③スマホの画面を見る

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ハフィントンポストの創業者であるアリアナ氏は、寝る前はスマホやパソコンを一切見ず、体を眠りにつかせるようにしています。

仕事でメールやSNSをチェックすることもある成功者たちですが、アリアナ氏は多忙がゆえに疲労で骨折した苦い過去があるそうです。
それ以来、寝る前のスクリーンフリーを習慣にして、充分な睡眠を取っていると語っています。

また、スマホや携帯の液晶画面から出る強い光が「メラトニン」の分泌をストップさせ、不眠症になるケースもあります。

画面からのブルーライトが影響するだけでなく、画面上の情報や仕事メールも、脳をリラックスモードから「覚醒モード」にしてしまうため、寝つきを悪くする原因ともいわれています。


いかがでしたでしょうか??

成功者の習慣を取り入れて有意義な睡眠ライフを送っていきましょう!

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