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【書評・要約】カエルを食べてしまえ

カエルを食べてしまえ


ブライアン・トレーシーさん、カエルを食べてしまえ 読みました。

ブライアン・トレーシーさんは、プロのスピーカー、トレーナー、コンサルタントで、多くの自己啓発本を出版されています。

僕の好きな作家の一人でもあります^^

「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事はもうおわったと安心して過ごすことができる」

「カエル」とは、あなたにとって、最も難しく重要な仕事、大きく自分にとってプラスになる仕事です。

一番やらなければ、ならないことを後回しにしてないでしょうか?

高い成果をあげるには、朝一番に大事な仕事に取り組む習慣をつけることです。

雑務に追われてしまっている方、なかなか集中して大事な仕事に手のつけられない方、一緒に読んでいきましょう!

カエルを食べてしまえの目次は、こちら ↓

・目標をはっきりさせる
・一日の計画を立てる
・「80対20の法則」をすべてに当てはめる
・結果を考える
・後回しにすべきもの
・常に「ABCD法」を用いる
・カギとなることに専念する
・能率の法則にしたがう
・周到に準備する
・宿題をする
・才能を掘りおこす
・足をひっぱているのは何か?
・一度に一樽ずつ
・自分を追い込む
・最大限の力を発揮する
・自分を奮い立たせる
・後回しにすべきもの
・最も難しいものから始める
・仕事をこま切れにする
・まとまった時間をつくる
・切迫感をもつ
・仕事を中断しない

「自分がこういう人間だと思えば、そうなるのだ」

自己イメージは、自分の行動に大きな影響を与えます。

人は、新しい技能や習慣、能力を身につける限りない力をもっています。

訓練して、重要な仕事を速やかにやりとげるようにすれば、成功して前進できるとおっしゃられています。

感想


全体、21章で構成されています。

各章しっかりまとまっていて、簡潔で、とてもわかりやすかったです。

明確にやった方が良いことを推奨されているので、行動にうつしやすいと思いました。

下記を意識していこうと思います!

・リストをつくる
・明日からしばらく不在になるという気持ちで仕事をしてみる
・調子を聞かれたら、「絶好調だよ!」という
・楽観主義を心がける


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

詳細は、こちら ↓


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