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【書評・要約】アフターデジタル2 読みました

アフターデジタルとは、デジタル化した後の世界で、OMO(Online Merge Offline)と定義されています。

OMO とは、オンラインとオフラインが融合化した状態で、利用者が、オンライン、オフラインを意識しないで、自分の都合にあわせてサービスを受けられる状態です。

日本でも、LINE は、2019年のCONFERENCE で、OMOを掲げていたようです。

今年一月にアフターデジタルが出版され、早くもアフターデジタル2が出版されました。

パンデミックによって、オンライン化が、急速に進む中、間違った方向へ行くことに懸念をもって出版を早められたようです。

日本は、まだ、遅れてる部分が、いろいろあるなぁ と感じました。

Netflix や Youtubeなど 動画サービスが、浸透している中、レンタルショップもいまだ健在です。

中国では、自動販売機に、現金が使えないようです!

日本と中国の考え方の根底が、差に出てそうです。

中国は、「やってはいけないことを決め、それ以外は一旦やってもよい」というブラックリスト方式です。

一方、日本は、「やっていいおとを決め、それ以外は、やってはいけない」というホワイトリスト方式です。

今後、どのように、日本は、アフターデジタルしていくのでしょうか!

書評・要約の詳細は、こちら ↓


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