コロナ後の新しい学校の形:林間学校
林間学校、覚えてる?
カレー作ったなつかしい思い出。大量のカレーがサラサラになってしまって、
「こういう時はジャガイモをつぶすの!」
と得意げにやっていたら先生から変な目で見られた(笑)
今にして思えば、母が料理下手なことをバラしてしまったかも?
新型コロナ流行の今、こども達はスーパースプレッターなので、本人達が発症しにくくても学校の閉鎖が必要とされている。また、致死率が低いとはいえ、子どもが感染して死に至る事もあるそう。
でも、子どもの成長は待ったなしなので、2年間、無菌状態で育ててしまうとその後がとても心配。
だから、新型コロナウイルスが威力を失う夏の間、
大々的な林間学校をやって、集団の学び場にしよう。
というのはいかがでしょう
新型コロナウイルスが高温・多湿・UV環境に強いという報告があるらしいので。でもこの手の報告は、後で違うと言われたこともあってちょっと心配。だから、参加は保護者の自由意志にして、体に不安のある子どもは参加しないでいい。
もう一つの問題は、動員する先生。スウェーデンでは実際、学校の先生が亡くなっているそう。統計的に最も致死率の低い20代女性で基礎疾患などが全くない先生に本人意志を尊重して引率して貰おう。補助には大学生の実習生がよいかも知れない。
当然、PCR検査もしっかりして。
常日頃は教育ICTで自宅学習を中心とし、7月、8月は陽の当たる屋外で、1ヶ月くらい思いっきり泥んこになって集団行動を学ぶ。
ずっと家にいたら子ども達の体力は低いかも知れないから、クラス分けは体力に応じて行って、学習時間も体力次第に。もし発症したらすぐに対応できる体制も必要かも。
どうでしょう?
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