映画映画

映画「missing」を見た。
石原さとみが嫌いだったバイトの先輩にそっくりで、石原さとみまで恨みそうになった。
ヒステリーな女は怖い。思考回路が予測できない。じぶんにはヒステリックな部分がないか不安になった。
もっと深みのあるキャラだけどね。ぜひみんな見てね。

鬱映画とか、胸糞な話とかは結構好きで、吉田恵輔監督はそういうのが多いから、今までたくさん見てきた。
今回も期待を裏切らない？感じで、非常に好きだった。

わたしは憂鬱な作品が好きなわけではなく、憂鬱な展開、胸糞な展開に、刺激を感じているのだと最近気づいた。

刺激的な作品を見ると、自分では使いきれないところの脳みそを刺激されて、新しい感覚がするのが好き。
なので、単純な話は好きじゃない。お決まりの展開はつまらない。

多分、何に対してもわたしは単純でないものに惹かれるみたいで、ザ普通の人よりちょっと変わってる人を友達にしたいし、食べたことのない料理は食べてみたいし、聞いたことない音楽にハマって、今までの人生を形成してきた。
わたしは、自分のそういうところが大好きだ。
みんなが経験していないことをするのが、喜びだし、貴重なことだ。

未経験のことを体験すると、人生の満足度が上がる、みたいな話を聞いた。
人生がつまらない人は、やったことないことを経験するといいとは言うけど、やっぱり勇気体力、お金も必要だよね。

海外に行ったことがなくて、そわんわんちゃん（ユーチューバーの女の子）がイギリスに留学しているのを、いいな～と思ったりしています。

会いたい人もたくさんいるし、がんばるためには、はやく元気にならなきゃ。なりたい。

Filmarksってアプリで、いつも映画の感想を書き留めておくんだけど、それにいいねがつくと、すごくうれしい。
最近の楽しみの一つになった。

感想文は、昔から、よく褒められたなあ。