ちょいレポ 智光山公園こども動物園
11月の文化の日、初めて智光山公園こども動物園に行きました。秋らしい天気で葉も色づいて、歩いているだけで楽しい季節。
一番のお目当ては、もちろんペンギン。
ペンギンビーチという名前で、プールがありました。
開園直後に行って、朝にはすいすい泳ぐ姿が見られた。
裏に回ると小屋があって、この日はここに用があったのです。
「この巣箱で子育て中」の文字。雛が生まれたとのお知らせを聞いてすぐに行くことを決めたのでした。バケツのような巣箱に入っているみたい。
いました！目がくりくりでとてもかわいい。親のガードが固くてやっと見られた瞬間でした。
「らい」と「はるみ」の子。初めての智光山公園こども動物園の雛なんだとか。
大きなあくび。
巣箱から出てこないかなと粘っていましたが、スヤスヤ眠ってしまいました。寝る子は育つ。
こちらには６羽のケープペンギンが暮らしています。それぞれ名前がついている。
屋外のペンギンビーチはプールだけでなく、緑も豊富。秋らしい植物の様子と一緒に。
こんな生い茂った場所にいる子もいました。
顔のどアップ。ウインクしているみたいに見える。
ご飯の時間になりました。屋内にいた子もビーチに出てきた。おいしそうに食べる。
他の大人ペンギンがいなくなったときに出てきた雛。１０秒ぐらいでまた入っちゃった。
葉っぱの隙間からこんにちは。
↑こんな緑のカーテンの隙間から撮った一枚なのでした。
人気者の「ごはん」ちゃん。2021年のペンギン総選挙では栄えある第一位。
屋外エリアを見ているうちに、また雛が出ている！フリッパーの上がり方がキュート。
親にぴったり。安心するね。
葉っぱを持って出てきた子。雛以外の子もとってもかわいいペンギンたちでした。
ペンギン以外の動物もいます。色づいた木々とミーアキャット。
ひとやすみ。この座り方好き。
ふれあい体験待ちのテンジクネズミ。仕事人の顔してる。
ふれあい体験が終わると、名物「おかえり橋」の時間。飾りつけされた２１メートルの橋をテンジクネズミたちが走って住み家に帰ります。
おやすみ中のフェネック。
あったまってるカピバラ。気持ちよさそう。
コツメカワウソ。飼育場にペットボトルのごみが入っていて心配になったけど、すぐ飼育員さんが駆けつけて取っていた。
小規模ですがあたたかさがあって、ペンギン好きならこのエリアにハマること間違いなしの動物園でした。雛が屋外エリアにも出てくるようになったとの情報もあるので、また行きたいです。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？