シンプルな仕事の日と休みの日のカバンの中身 / 社会人 / What's in my bag?
こんにちは、Harushikaです。今回は、仕事の日と休みの日に使っているカバンとその中身を紹介したいと思います。その日の予定によってカバンやカバンの中身を変えているので、休みの日のカバンの中身は、カメラを持って出かける場合、iPad miniを持って出かける場合、そしてMacBook Proを持って出かける場合の3パターンがあります。荷物はなるべく軽くてコンパクトにしたいので、カバンの選び方や持ち歩くモノにもこだわっています。それでは、4パターンのカバンの中身を見ていきましょう。
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動画版もあります。
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ポケットに入れているモノ
まずはカバンとは別で、ポケットに入れているモノから紹介します。iPhone13miniとサイフです。
サイフはTHEというブランドの薄くて軽いサイフ、LIGHT WALLETです。カード数枚と1万円札1枚だけ入れています。現金を使う機会が少ないので、見た目よりも機能性を重視しています。リップストップナイロンでできているので丈夫で撥水性もあります。
あとはAirPods Pro 2と家のカギです。モンベルのカラビナを付けて、パンツのベルトループに引っかけています。
これらはカバンを持ち歩くときでもポケットに入れたり、ベルトループに引っ掛けています。
仕事の日のカバンと中身
カバン
次に仕事の日に使っているカバンと中身を紹介します。カバンはTHEとEASTPAKがコラボしたTHE DAY PACKというバックパックです。容量は20.5Lで一日分の荷物が入る最適なサイズです。奥行が薄めなので野暮ったくならず、スタイリッシュな印象が気に入っています。
このバックパックの最大の特徴は、ジッパー式の仕切りでメインスペースを3つに分けられることです。それぞれに取り出し口があるので、荷物の出し入れがしやすいですし、必要なら仕切りを外して1つの大きなスペースにすることもできます。
仕事道具
背中側にはPC用の収納スペースがありますが、小さなポケットがないため、無印良品のバッグインバッグに仕事道具をまとめて収納しています。
バッグインバックの中身を紹介します。会社から貸与されたDELLのノートPCとGoogleのPIXEL4a、名刺入れ、ペンとノートです。
ペンはゼブラのサラサ、ノートはコクヨのリングノートで、手書きで頭を整理したりプランを立てたりするときに使っています。
ポーチなど
メインスペースには無印良品のバッグハンガーとポーチが入っています。
バッグハンガーはS字型に展開してバッグを引っ掛けられる便利なアイテムです。仕事帰りにカフェに寄ることが多いのですが、床に置きたくない時に重宝します。
ポーチには目薬、消毒液、アトマイザー、ティッシュ、レンズクリーナー、イヤホンなどが入っています。消毒液は小型のスプレーボトルに入れて持ち歩いています。
アトマイザーにはマルジェラのレイジーサンデーモーニングという香水を入れています。
イヤホンはetimotic researchの有線イヤホン。遮音性が高くて気に入っています。
仕事の日のカバンと中身は以上です。休みの日にもこのバックパックを使うことがありますが、バッグインバッグを取り出すだけで休みの日バージョンに変えられます。仕事帰りに買い物をすることもあるので、メインスペースには余裕を持っています。荷物は少なく軽くすることで、オンオフの切り替えもスムーズにできます。
休みの日のカバンの中身 with カメラ
休みの日にカメラを持って出かけるときに使っているカバンの中身を紹介します。写真や動画を撮るのが好きなので、普通の日でもスナップ写真を撮ったりとかでけっこうカメラを持ち運ぶことも多いです。仕事の日と同じように、なるべく身軽な持ち物になるようにしています。
カバン
カバンはobjcts.ioのウィークエンドカメラバッグです。カラーはホワイト、サイズはミディアムを使ってます。カメラバッグだとは思えない美しい佇まいに惹かれて購入しました。
実際に肩に掛けてみるとこんな感じです。
気軽にカメラを持ち運ぶにはちょうどいいサイズ感だと思います。ショルダーストラップにはコブラバックルがついていて、このガチャっていうギミックと音が男心をくすぐられますね。
取り出し口はカメラを取り出しやすいようにガバッと大きく開くようになっています。
ポケットも4つあるので小物をするのに便利です。機能性がありながら、デザインが美しくて本当に気に入ってます。
カメラ
このバッグに入れて持ち運んでいるカメラは、富士フイルムのX-T4とレンズがXF35mmF1.4です。X-T4は2020年に発売したので、もう3年くらい使い続けていてかなり愛着もあります。
レンズのXF35mmF1.4は初めてカメラを手にしてからずっと使ってます。非常にコンパクトかつ軽量なのにめちゃくちゃ写りが良くて、大抵はこのレンズを付けて持ち歩いています。
カメラ周りのアイテム
ハクバのペン型フィルタークリーナーです。キャップを取ると起毛感のある素材が付いていて、これでレンズの先に付けているフィルターに付着した指紋やホコリをささっと拭ったり、反対側のハケでカメラ本体の埃を払ったりできます。コンパクトなのがいいですね。
あとは先ほど仕事の日のカバンの中身で紹介したポーチは、休みの日もバッグに入れて持ち歩いています。
というわけで休みの日のバッグの中身、カメラを持ち運ぶ日バージョンは以上です。予備のバッテリーとかSDカードは持ち運ばないですね。あるとないとで重さはそんなに変わらないのですが、今までの経験から結局使わないことの方が多いので、少しでも軽い方がいいと思ってます。
休みの日のカバンの中身 with iPad mini
休みの日にiPad miniを持って出かけるときに使っているカバンの中身を紹介します。電子書籍を読んだり動画を見たり、外出先でコンテンツを楽しみたいときにiPad miniを持ち運んでいます。スマホはiPhone13miniを使っていて画面が小さいため、電子書籍を読んだり動画を見るときはiPad miniを使うことが多いです。
カバン
カバンは無印良品のサコッシュです。特徴としては、iPad miniを収納するのにピッタリなサイズなのと、撥水加工がされていて雨が降っても多少は安心という点ですね。
それ以外に紹介する点がないくらいシンプルなサコッシュですが、990円とリーズナブルなのも魅力です。
iPad mini
主役のiPad miniは最新の第6世代を使っています。
スマホしかないときはほとんど漫画を読まなかったのですが、これを買ってから漫画を読む時間がかなり増えましたね。以前にiPhone miniとiPad miniをコンビで使うことの良さについても記事にしているので、よかったら見てみてください。
ちなみにiPad miniのカバーはApple純正のスマートフォリオを使っています。
iPad mini周りのアイテム
その日の計画によって持っていくときと持っていかないときがあるアイテムが2つあります。
一つ目はMOBO Keyboard 2という折りたたみ式キーボードです。外出先でiPad miniを使ってささっと文章を書きたいときに使っています。コンパクトさの割に打鍵感が良いし、個人的には日本語配列で使いやすいし、持ち運びキーボードとしては非常に気に入っていますね。
二つ目はAnkerのUSB充電器とCIOのUSB-Cケーブルです。iPad miniの充電が足りなくなりそうな日だけ持ち歩いてます。
このPower Port Slimという充電器はもう3年くらい使っていますが、非常にスリムで軽い割に30Wの出力ができてiPhone13miniやiPad mini 6なら最高速度で充電できるので、外出先に持っていく充電器としては今でも第一候補です。今はほとんどのカフェに充電用コンセントがあるのでモバイルバッテリーはあまり持ち運ばないですね。
以上が休みの日のバッグの中身、iPad miniを持って出かける日バージョンです。
休みの日のカバンの中身 with MacBook Pro
休みの日にMacBook Proを持って出かけるときに使っているカバンの中身を紹介します。カバンは先ほど紹介した仕事の日にも使っているTHE DAY PACKというバッグパックです。仕事の日バージョンから休みの日バージョンに変えるときは、バッグの背中側にあるスペースから、仕事道具がすべて入っているバッグインバッグを抜いて、そこにMacBook Proを入れるだけです。一瞬で切り替えができるようにしています。
MacBook Pro
MacBook Proは、M1 Proチップを搭載した14インチのモデルです。これを持って外に出るのは、動画を編集したり、文章を書いたり、外出先のカフェとかでがっつり作業したいときですね。自分の使い方では性能的な不満はほとんどないです。バッテリー持ちも十分で充電器を持ち運ばずに済みますね。
バッグハンガーとポーチは仕事の日バージョンのまま入れっぱなしです。ポーチには有線イヤホンを入れてあるので、音の遅延が気になる動画編集はそれを使ってやっています。
以上が休みの日のバッグの中身、MacBook Proを持って出かける日バージョンです。
今回は、仕事の日と休みの日、それぞれのカバンの中身を紹介しました。僕がバッグやバッグの中身を選ぶときのポイントは、その日の予定に合わせて荷物を軽くてコンパクトにすることです。
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