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幸せを感じる時間とココロの余裕


最近自分が幸せを感じること、
娘のバスの登園のお見送りで、娘の姿が見えなくなるまでバスに乗ってる娘に手を振ること。


娘も、私の姿が見えなくなるまで手を振ってくれます。
バス登園になったのは、次女が生まれる前、まだまだ私が妊婦だったとき。約10ヶ月ほど前。
少し前までは、産後の体調もすぐれなかったこともあったのか、長女の姿がよく見えてなかったのか、早くバスにのってくれー!なんて思う日もたくさんありました。3月は、先生に、家の中まで入ってこられて運ばれる日も多々‥。
でも、この4月は、とにかく、娘を送り出す、そしてバスの1番後ろに座って私の姿が見えなくなるまで手を振ってくれる長女の姿が愛おしい。そんな日がとても多くなりました。
変わったことは、私が、長女を、色眼鏡で見なくなったこと。は、とても大きいです。また、長女が、やりたい!といったことに付き合う(彼女のペースに合わせる)こと。私が、育児、楽しい。と思えるようになったこと。だと思います。
前の自分は心のどこかに、この生活に慣れたら、もう仕事に戻れなくなる。とか、一人目復職時の激務に通用しなくなる、とか、どこか仕事のことが頭にあって、そして、目の前の我が子ですら、母としてではなく、仕事の時のような目線でみてしまっていた残念な時間を過ごしていました。

自分のエネルギーの使い方として、仕事をしていない分、長女との時間にエネルギーを注げるから。というのも、もちろんあるとは思います。前もあったけど、体感が違う‥

私の大切にしたいものは、
健康はもちろん、
家族。家族の笑顔、家庭を安全基地にしたい
子どもとのかけがえなない時間
それが自分の幸せにつながっているから。
ただ、やはり仕事とは切っても切り離せない。
私は、わりと、真面目に勉強して現職につき、やっていることととしては現職はきらいではないので、続けたい。だけど、今ではない。そんな気持ちです。
忙しすぎる毎日に自分の気持ちなんてわからない。考える時間すらもない。ただ、ただ、淡々と淡々と休みのために働く毎日。

それで、自分の幸せ!を感じる時間が減っていくなんて、もったいない。なんて、生ぬるいと思いますが、そんなことを、ふと思いました。


次女がよく寝てくれているので、今日3年ぶりに つくること ができました。最後に作ったのは長女の入園上靴入れ‥

1人目の産休中、スタイを手作りしたり、
抱っこ紐カバーを塗ったり、していました。
全然できなくなって、数年、、、人生初、ママが選んで買った小さめの花柄スタイ。なかなか捨てられず新居にも持ってきてしまい、、もう次女も卒業したので、、くるみボタンに変身させようと裁断中。ボンドが見当たらないので今日はここまで。

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