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最低限の数字が分かれば手法に依存しなくなる!たった5000円であなたのFXライフが格段に変わるシリーズ[重要材料編]⑨=分析・過去検証=について手法に依存しないための情報整理を理解する

あなたがFXで勝ち続けるための要素は何だと思いますか。

聖杯でしょうか。手法でしょうか。初心者の疑問はまさにこのあたりにあると思います。

しかし残念ながら聖杯などない事は共有してきた通りですし、今回のお話で手法も依存する必要がないと言うところが理解できてくると思います。

もちろん優位性のない手法をそのまま単体で使ってトータルプラスにする事は不可能ですが、最低限数字の確保できている手法と勝率の良い手法を組み合わせる事によって数字の調整がしやすくなります。

もしこれがトータルプラスを維持するためにギリギリの数字を持つ手法を使っていたとしたら、仮に数字がへこんできた時に調整ができずに一時的なマイナスへと転落する可能性も出てきます。

そう言う意味では手法は使い分けたり組み合わせたりする方が無難です。

例えばこの後[重要材料編]⓾=分析・過去検証=使えないセミナー情報を使えるようにする(最低限の数字を手法で構築する)、の中でご紹介する一目抜け取引は勝率およそ7割程度ですが、6割台にへこむこともあります。

それを助けるために以前ご紹介した[基礎編]眼からウロコ!10分で分かるFX⑦=理論・複合材料=についてレンジを理解する、でのフラクタルレンジ の逆張り手法が勝率約8割程度をキープできるものであるので、この2つを組み合わせるとおよそ7割ほどの勝率が維持できると言う感じになります。

もちろん、周辺情報としてのインジケータの設定も必要ですし、分析材料としての法則性や期待値なども必要になってきます。

これらの複合系での観測が可能になった時、他の手法での数字を含めて安定した数字を出せるようになっているはずです。

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