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ネックがわかると優位性の一部が分かる!たった5000円であなたのFXライフが格段に変わるシリーズ[基礎編]眼からウロコ!10分で分かるFX②=法則・性質=についてネックを理解する

ネックとは何でしょうか。

ただ単に陽線、陰線、陽線と言う並びになればネックが発生したと言えるでしょうか。

これは間違いです。

「のようにみえる」と言うものは主観的材料であって集団心理の材料ではありません。

集団心理の材料として適合するためには、「見れば分かる」という物が必要です。

視覚的材料があって初めて集団心理として成り立つ、ということになります。

そうすると図のa,bには必ず何らかのインジケータに反応した形跡があって然りです。

ここに適合するインジケータとは一般的に反転を示唆するインジケータになります。

代表的なものとしてはレジスタンスアンドサポート、エンベロープ、フラクタルズなどになるでしょう。

まだ未設定の方は実際に設定してみましょう。

実際にこのように視覚的材料があって反転したことが「見れば分かる」と、様々な挙動について明確な言語化が可能になっていきます。

この図ではbが上昇のトレンドに対してのネックになっています。

しかしながらこのネックは左と右ではネックの強さが違います。

そこについて考察していきましょう。

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