たった一つの法則でいくつかの挙動が読める!たった5000円であなたのFXライフが格段に変わるシリーズ[基礎編]眼からウロコ!10分で分かるFX①=法則・性質=について絶対法則を理解する

まず最初に絶対法則を言語化しておきます。

全てのサイコロジカルラインは一度には抜けない。

たったこれだけです。

「絶対」と言う文言があると、「相場に絶対はない」と言う人が必ずいます。

確かに「絶対的な」と言う意味ではそのようなものはありません。

しかし、「セオリー的な」と言う意味では無数に存在します。

彼らの数々の間違いや落ち度は「全てそこにあります」。

そして私たちはそうした「錯覚」であったり、「落とし穴」であったりを実に細かく噛み砕いて言語化することに成功しています。

それによって「より質の高い精度のある取引」へと変化させることができます。

それは本シリーズを購入したあなたも例外ではありません。

しかしながら、情報の扱い方を間違えると反対の結果にも十分なり得ます。

そこに関しては他のどの情報商材とも変わりないことでしょう。

地道に反復する中で徐々に定着させ、アウトプットし、毎回の解にブレがないように導き出す。

そうした「分析としての当たり前」を実践することで中身の伴う情報になっていくと思われます。

さて、ここでサイコロジカルラインと言う言葉が出てきました。

サイコロジカルとは「心理的な」という意味です。

つまり、集団心理に関わる全てのラインを意味します。

テクニカル上では例えば、移動平均線、キリ番(100.00や100.50など)、水平線、インジケータで表されるライン、或いはまだ視覚化されていないけれど理論的に導き出せるラインなどもそうです。

実はこれらのライン全てに対してたった二つの挙動を示すのがセオリーとなっています。

画像の左側は、黒いサイコロジカルラインに対して一旦タッチした後に押し目をつけて再度上昇、ラインを上抜け(２度抜け)しています。

画像の右側は黒いサイコロジカルラインに対して1抜けした後、一旦ラインまで戻されてから上昇或いは下降という挙動になっていきます。

実際にお手元にチャートをご用意してご確認ください。

また、何らかの違和感がある方は、一旦その違和感について感じつつ、以降の内容をご覧ください。

ここで注目しておきたいのがエントリーの際のポジションを取るタイミングです。

三つのポイントに着目していきましょう。